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2011年12月11日日曜日

しぶき亭

以前から気になっていた、自転車乗り御用達の「しぶき亭」に行ってきました。
本当は朝早く出てヤビツ峠に行こうかと考えていたが、野暮用あって出るのが10時過ぎてしまったので、どこ行こうか決まらないまま走り始めて、多摩川CRに向かっていたら突然思い出し、「あ、しぶき亭に行こう」と方向転換。

途中横浜を通過中に、Twitterでしぶき亭に行くということを呟いたら、LEGONフレンドのシンイチさんから、はあさんたちが行くって言ってたとの情報を得て、もしかしたら会えるかもと、先を急いだが横須賀から先が思ったより距離があり、着いたのが13時10分頃。駐車場に入ったら、Adagioジャージが見えて、「あ、居た」と声をかけたら、皆に驚かれてしまった。
ちょうど皆さんは食事が終わって出てきたところだったようで、ほんの少しの時間ですが談笑し、僕は昼食で皆さんとは別れました。

注文したのはあじのたたき定食。イカげそがサービスで付いてきました。(^O^)
いやー、美味しかったです。

帰りは、浦賀経由。知人が美容室をやっていて、店を移転したと言うことだったのでちょっと寄ってみることに。以前は時々髪を切ってもらいに行っていたのですが、流石に川崎から浦賀なので、会うのは3年ぶりでした。お客さんが居たので簡単に現況を報告しあい、また来ますと残して帰路に付く。

暗くなる前に帰りつきたかったが、家に付いたのは17時でもうすっかり暗くなってしまってました。
冬は嫌いじゃないのですが、日照時間が短い。気温は低くていいから朝4時に明るくなって、19時に日没って気候ないですかね?^^;

久しぶりのライドは、わずか128Kmだったのに大分脚に来ました。

2011年11月28日月曜日

「ふじのくに CYCLE FES. 2011 in 新東名」に行ってきました。

建設中の新東名高速道路本線上を自転車で走れる、最初で最後、一度限りのチャンスだ!
と言う謳い文句に惹かれて、参加費が通常のサイクルイベントの倍位するので、躊躇していたのですが、Adagioのメンバーが絶対出るというので、僕も参加してきました。

駐車場は工事中の本線上の様で、0時開場、5時受付開始なので、駐車場渋滞が起きることが予想できたから、早く行って車中で仮眠することにし、家を22時に出て車の燃料を補給して、R246を使って、1時に到着。駐車券裏面に記載の目印まではすぐわかったが、そこから先は大会関係者と思しき係員が立って誘導しているだけ。もうちょっと目立つ看板とか設置しておいて欲しかった。

ここ?と思うような入口から本線にはいると、係員から説明があり、制限速度30Km/hを守ってください、と言うのでゆっくり走行。駐車開始場所までは2、3Kmあったかな。着くと既に100台位止まっていて、それぞれの横の間隔が広い。なかにはもう一台入れるところが数ヶ所あったが、とりあえず前の車について行き、最後尾(前向きに斜め駐車なので、見た目は最前列ですが)に、前を走っていた車の左横にあまり間隔を空けずに停めようとしたら係員に、もっと空けるように誘導されてしまった。こんなに空けていたら、後から来る車はどんどん遠くなるし、場所が足らなくなるんじゃないかと心配でした。AdagioのKIKUさんは、0時前に到着し3番目に停っていたらしい。

夕飯は食ってきたが、流石に腹が減ったので、少し補給して歯を磨いて、寝る体制に入るが、車の後ろを続々と参加者が通行して行くので、ライトのあかりと走行音でなかなか寝付けない。しかも、軽く制限速度をオーバーしている車が多い。ほんと、こういうルールを守れない奴らと一緒に走るのかと思うと嫌になる。
そうこうしているうちに寝てしまったのか、4時半に携帯アラームで起こされた。受付に行く準備をしようかと思うのだが、受付に向かって走っている自転車が一台も通らないので、ゆっくり行くことに。それでも5時過ぎには着替え終わり、自転車で向かうが車の外気温度計で8℃は寒かった。
しかも工事中なので、当然街灯全くなく、真っ暗な中、頼りは自転車のライトと尾灯だけなのだが、尾灯を付けていない自転車の多さにビックリ。しかもそう言う奴らに限って、何台もで並走しているからたまらん。そんな寒い怖い中を4kmほど走って受付に到着。駐車している車の台数から想像できないほど受付はガラガラで拍子抜け。
ここから車に戻るにも、ゼッケンをつけないと走行できませんと言うので、仕方なくウインドブレーカーの背中に付けて、一旦車に戻って、スタートまで時間があるのでもう一度寝ることに。
寝られないかなと思っていたが30分位は寝てしまった。(^^ゞ
ウインドブレーカーは暑くなったら脱いでしまうので、ゼッケンを今度はジャージに付け替え。(でも脱いで走ったはほんの少しでした)
水やらスマホやら準備してまた受付開場に走っていく。この時は明るくなってきていたので、尾灯の有無は気にならなかったが、付いてしまってからセンサータグを付けてくるを忘れていることに気づき、また車に戻ることに・・・。o(TヘTo)
戻ってセンサータグを付けて、また受付会場に向かって走る。大分準備運動が出来てしまった。Adagioメンバーがどこにいるか不明だったが、スタート前20分位になっていたので、直接スタート地点に向かと、しっかり先頭付近に集合していました。


そういえば、この後今中さんが現れて、第一グループの先頭をずっと引っ張ってくれてました。

そして、8時になりスタートするのですが、サイクリングというだけあって、ペースはゆっくり。しかもゆるい下りなので全然心拍が上がらず寒いまま。しばらく行くとゆるい上りに変わり、ペースがさらに落ちるが、なぜかAdagioメンバーは先頭から遅れていく。数百メートル離れてしまって、チーム最年少のgover君に追うようにけしかけるが追ってくれないので自分から追うことに。緩いとは言え、向かい風の中上りで追うのはしんどかった。その内マハロさんが追いついてきて、前に出てくれたのでだいぶ楽させてもらいました。上りが終わる辺で追いついてからは暫く、今中さんの走りを後ろから見ながら集団の中で楽チン走行。余りにも楽ちんなので追走で暖まった体もすぐに冷えてしまった。
先頭集団にはマハロさんとgover君と僕の3人しかいなく、他のメンバーははるか後方でしたが、富士山の絶景ポイントと言うところでトイレ休憩で止まったら。直ぐに、高速列車にのったKIKUさんが現れたので、写真撮ろうよと強引に停止させ、その直ぐ後から猫夫さんが来たので声を掛けたが、そのまま行ってしまった。仕方がないので他の後続を待って、写真撮影。
後続を座り込んで待っているKIKUさん
ここで、待ってたり撮影している間に、第二グループ、第三グループの先頭集団が通り過ぎていった。

チームも再スタートし、また思い思いのペースで走行。ちょっと下って、今度も緩い10Km以上ある上りで、4kmもある富士川トンネルと言うトンネルを通過する。トンネルの中は風も無く、暖かかくて最高でした。
トンネルを抜け何グループかわからない先頭集団についてましたが、余りにも面白くないので、ペースを落として独りになり、写真とビデオ撮影。
路面が綺麗です。


このあと、35Km地点にエイドステーションがあったのだが、余り止まっている人も居なかったのでスルーして、44.8Km(折り返し)地点まで行って、おにぎりとバナナを貰い補給して後続のメンバーを待つ。この頃にはだいぶ陽が高くなり、陽に当たっているとポカポカ暖かかった。
後続はなかなか現れないと思っていたら、ひとつ前のエイドステーションにも寄ってきた様子。皆で談笑していたら、先に行ってしまったはずの猫夫さんが現れてびっくり。なんと、先に行っていたが35Km地点でまた折り返してきたとのこと。このサイクリングは89Kmに設定されているのだが、35Km地点からもう一度戻ってくる109kmコースも設定されていて、猫夫さんはそれを実行したのでした。猫夫さんはモールトンでよく走ります。

中間地点での休憩も終わり、残り半分を走り始めます。直ぐにメンバーはバラバラになり、僕も先頭には付いていかなかったのですが、しばらくすると何かスイッチが入り、先頭にいるであろうマハロさんとたくないさんを追うことに。最初にシンイチさんに追いつき、声をかけて抜き、次に長い上りで前方遠くにチームジャージが見え、遠目ではすとうんさんだと思っていたら、猫夫さんで向かい風だったので少し後ろに付かせてもらったが、先に行けと手で合図されたので前に出て、次を追う。また一人チームジャージが見えてきて、今度こそすとうんさんでした。大分お疲れ様でした。のようだったので背中をポンとたたいて抜き、暫くメンバーは見えなかったのですが、その内見えてきたのがたくないさんでした。
富士山を撮影中のたくないさん

この後、すとうんさんも追いついてきたんですが、僕が先頭を走っていたらいつの間にか後ろに誰も居なくなっていた。暫くするとやっと先頭のマハロさんが見えて追いつくと最後のエイドステーションに着いたので、停って最後の補給とメンバーを待つことに。
ここは、親子サイクリングの折り返し地点にもなっている所だったので、親子連れの自転車乗りがたくさんいました。結構小さい子も居たけど35km走るなんてすごいです。帰りの車の中では爆睡だろうなぁ。

休憩も終わり、残り17kmを走る。まだ、上り、下り、上りが残っていて、マハロさんとたくないさんのペースが早いのでずっと後ろで付いていました。その内たくないさんがペースを落としたのでマハロさんの後ろに頑張って付いていきますが、上り基調なのに早いのなんのって、付き切れして20m位離れたところでマハロさんが気づいて、ペースを落としてくれたが、全然追いつかない。その内先導バイクがなぜか単独で現れ、マハロさんが先導バイクの後ろに入り、そこにやっと追いついて、ゴールしたのでした。
ゴール地点にはHOOTERS TOKYOのHOOTERS GIRLがホットパンツの格好で出迎えていました。w
実は第一グループにはHOOTERS GIRLが3人参加しており、格好はカジュアルな服装でしたが、男ばかりのイベントに華を添えていました。ロードは初めてという子もいましたが、89km走っていましたので相当根性あります。Σ(゚д゚lll)

メンバーも続々とゴールしてきて、最後は皆で記念撮影して、解散でした。

僕はすぐ車に戻り着替えて、帰路に着いたのですが、東名に入ってすぐ、横浜町田と厚木の間で事故渋滞10Kmとの情報が。まぁ、10Kmならと思いそのまま走っていたら、その内12Kmになり、渋滞最後尾に着く直前では14kmになっていた。渋滞のなかにいるときにシンイチさんからTwitterで16Kmになっているとの情報。結局厚木の手前4km位から横浜町田まで渋滞で、通常なら20分位で行けるところを2時間近く掛かってしまい、帰宅が予想外に遅くなり、家では嫁に角が生えていました。(T▽T)
でも、家に着く頃ラジオでは渋滞が40Kmと言っていたので、僕はいいほうだったようです。
高速で事故起こす奴って、どれだけの人に迷惑かけているか分かっているのかなぁ。

とまぁ、帰りは散々でしたが、高速道路を走るという貴重な経験をしました。でも、僕には単調な道は合いませんね。変化に富んでいないと飽きてしまいます。w

2011年11月2日水曜日

通勤ルート発掘?

自宅と会社間の最短ルートは主に、国道1号(第二京浜国道、通称二国)と外苑西通りを使うんだが、二国は路駐多いし、一部路肩が狭いし、モーターバイクは多くてすぐ道塞ぐし、走り難いことこの上ない。外苑西通りは走り難いってことは無いんだが都心なので、信号多過ぎ。
しかも、このルートも大分飽きた。

ってことで、新たなルートを開拓しようと、ルートラボを使って、探してみた。一つは幹線道路をなるべく避け、細い裏道を使うパターン、もう一つは大分遠回りになるが、は高井戸まで行って環八を使うパターン。で、昨日は、環八ルートで帰ってみた。

最短より10Km長くなるけど、都心を抜けなくていいし、全体的に車が少ない上に、交通ルール度外視のタクシーやモーターバイクが少なく、とてもいい。
中野の辺りで青梅街道を通らなきゃいけないのだが、嫌だなと思うのはここの3Km程かな。
昨日は夜(21時ごろ)だったので、交通量が少なったと考えられるので、朝も通ってみたいが、最短より30分位余計に掛かるので、いつか余裕のある時に通ることにします。

朝晩、環八ルートだと一日で60Km走ることになる。
でも、帰りは環八ルートがデフォになりそう。

2011年10月9日日曜日

20111008 箱根旧道

約一か月ぶりのポタロング(ポテロングじゃないですよ^^;)に行ってきました。
最近直ぐ膝が痛み出すので、ロングはどうしようかと悩んでいたが、ダメだったら直ぐ戻ろうととりあえず行くことに。

箱根旧道は下ったことはあったけど、登ったことは無かったので、どの位きついのか、うわさどうりなら明神の練習になると思い行ってみることに。

目覚ましは3時にセットしたが、またしても起きれず、気付いたら4時になっていた。で、家を出たのが4:53、旧道登り始めが8:14、こっち方面へ行く時はいつもR1なんだが、今日は途中から湘南新道(初めて通る)を使い、R134へ。
R134も茅ヶ崎辺りから西に向かって走るのは初めて。路肩も広いし、道は奇麗で走りやすいです。渋滞を横目にスーイスイでした。
でも、大磯から先も二宮まで行けるはずと思っていたので、まっすぐ走っていたら西湘バイパスの入り口に来てしまった。Googleマップでは大磯ロングビーチの辺りも一般道なのに・・・。仕方がないのでUターンして直ぐ左折し、R1に出た。
と言う訳で道を間違えること1回、コンビニ1回で3時間半で旧道入り口まで来れたのは良かった。予想では9時なると思っていた。

目的の旧道ですが、確かにきついですが、本当にきついのは七曲の1.2Kmと短いですし、最大でも11%位かな。コーナーのIn側はやばいですけど。まぁ、明神峠に比べたら緩坂ですね。(^O^)
不安だった膝痛も出ず、時々ダンシングをしながらゆっくり登りました。

この日は、リアを23T縛り(フロントはコンパクトなので34Tです)で、25Tを使わず登りました。これも明神を意識しての鍛錬ですね。^^;


お玉ヶ池のところで下りに備えてウィンドブレーカーを着て、また少し登ってちょっと下って芦ノ湖の前のセブンイレブンで補給食を買い、湖畔に出て休憩したんですが、汗で濡れていたのと、風が冷たくて寒かった。


写真のサドルに付けているのは輪行バックです。実は今日子供のインフルエンザの予防接種が夕方にあり、遅くても16時まで戻らないと行けない。風向きやちょっとしたトラブルでもあれば、間違いなく戻れないので、リスクヘッジで持ってきていた。(結局使わず仕舞いでしたが)

この後は、箱根峠(初)を目指し、そのまま熱海へ。そう熱海峠です。今日は登る元気はもうないので、どの位激坂なのか下って視察。^^;
その前に、箱根峠から熱海峠に至る道のことを。



路肩狭いですが奇麗な道でアップダウンも少なく結構いい感じですが、ここも先日の台風の影響が残っていて、道路脇に生えている笹が所々折れて道路に飛び出している。そんな中の一本が、ふと気を抜いた瞬間に目の前にあり、避け切れずサングラスにバシッと当たったからびっくり。あぁ、サングラスしておいてよかった。してなかったらまともに目に当たってたところでした。
それともう一つ、間に十石峠なる所があるんですが、全然登っていないので峠じゃない。なんで峠って付けたのか不思議です。車で何度か通ったこともあるんですが、その時はそんなこと気にもしなかったが、自転車に乗るようになってから峠には敏感です。^^;

で、熱海峠からの下りですが、確かに激坂です。しかも長いので、これはきつそう。でも、所々路面に縦スリットが入っているので、下りはスリップかタイヤを取られそうで怖い。スリットの入っているコーナーでは慎重に下り、熱海に到着。
熱海では止まらず真直ぐR135へ出て、普通ならそのままR135を北上するんでしょうけど、事前調査で湯河原へ抜ける裏道を見つけてあったので、3Km程走って直ぐ左折。
これが、思ったより急坂であっという間に湯河原の町が大分した方に見えていた。帰ってGPSログを調べたら4kmで300mも登っていた。途中道路脇に居た人(坂の途中の住民っぽい)に「下から登ってきた?、凄いね」と言われてしまうほど。でも、この後にもっと凄いものが・・・。↓これ
http://yahoo.jp/m7auZV

下りの一部でしかないですが、ノーブレーキで下るのが怖いほどの勾配。でもブレーキ掛けると前につんのめりそう。ここは是非LEGONフレンドのKIKUさんにチャレンジしてもらいたい。今日は、下りでよかったと思えるほどでした。

湯河原からもまたまた裏道。こっちは真鶴駅のすぐ横(西側)を通り根府川まで抜ける道。こちらは、先ほどの裏道に比べたら全然楽でした。R135を通るより車も少なくて全然いいです。

この裏道の途中で別の道から登ってきたローディーが居て、僕も50m前に出たんですが、ゆっくり走っていたので直ぐ抜くことになり、そのまま離れて行ったのですが、しばらく行くといつの間にか後ろにぴったりくっついているじゃないですか。下り基調で風も追い風気味だったので、まぁいいかとそのまま僕が先頭で走ることにしたんですが、いつまでも後ろに付いている。R135に戻ってからも前に出る気配なし。「僕もう結構辛いんですけど・・・」と思いながら、小田原に入ってR1に入る交差点で止まった時に声を掛けてきて、
「どこ行ってたの?」って聞くから
「旧道登って、熱海峠から熱海に出て」と答えると、その人は
「大観山に登って箱根を越えてくるつもりだったけど、大観山で引き返してきた」と言う、また「どこまで帰るの?」って聞かれたので、
「川崎です」と、するとその人は
「自分は茅ヶ崎だけど、もう疲れたので・・・、60超えると・・・」、
え前を引けってことか?、茅ヶ崎からだったら僕より全然脚残っているだろうと思ったが、小心者の僕は年配者は労らなきゃとりあえずマイペースで引き続けることに。
根府川の手前から、国府津は過ぎていたので12Km以上は引いていた。気付いたら更に後ろに一人ローディーが居た。が、その人は直ぐ横を抜いて行くので、すかさず後ろに入り楽しようとしたら、40Km/h位で巡航するから付いて行くのも大変。60歳の人はとたまに振り返るけど、しっかり付いてくる。そんな3人トレインで2Km程走ったころに、信号の変わり目で速い人だけ直ぐ先の信号に行ってしまい、ほぼ同時に青になったので、もう付けないと諦めたら、60歳の人が前引くからと猛ダッシュ。「えー?」って感じでしたが、僕も追いかけることに、そしたら信号で止まったので案外直ぐに追い付いてしまった。そこからは速い人→60歳→僕の順でトレインになったが、60歳の人は直ぐに僕の後ろに行ってしまい、またもとも形に。
そして、短いけどちょっとした登りに差しかかり、ダンシングで何とか食らい付いて行ったが、登り切ってからもゆるーい登り基調が続くと、とうとう付いていけなくなり、後ろに居た60歳の人に先に行ってくれと手で合図したら、ビューっと行っちゃいました。もちろん、僕は目が点に。全然脚あるじゃん。人に10数キロも引かせやがってと。しかも、抜いて行く時に挨拶もなしで。
速い人はチームジャージ着ていたんですが、チーム名を覚えていない。JSOだかSOJだか、3文字のロゴがプリントされていました。

千切られてからはマイペースに戻り、ポタポタ帰りました。

今日は走っている時は、膝の痛みは殆どなかったのですが、帰ってから両足の膝が痛みだした。しゃがんだり立ったりが辛い。(T_T)

My Tracks上
総走行時間:9:32:45
総走行距離:208.3Km
平均速度:21.82Km/h
最高速度:63Km/h
獲得標高:2,327m
消費カロリー:2660Kcal



今日のルート

2011年9月30日金曜日

20110929 危険なバイクライダー

バイクと言ってもオートバイです。突っ込まれそうになりました。

逆切れされました

昨夜、何時ものように自転車で帰宅中の出来事です。
新宿三丁目付近の靖国通りを東に走行中、右を70Km/h位の速度でしかも結構近くを抜いて行ったタクシーが居ました。
直ぐ先の信号が赤だったので、そのタクシーは最後尾停車していた。僕は歩道との間の左側をゆっくり抜けながら、振り返り運転手を見ながら通り過ぎ、信号が青に変わったので、そのまま走りだした。
僕はその交差点を右折し外苑西通りに入りたいので、ゆっくり交差点の左角に行き停まろうとするぐらいのタイミングで問題のタクシーが右を抜きつつ、クラクションを鳴らして行ったもんだから、「ぷっちーん」ですよ。
すぐさまフル加速して追いかけたら、直ぐ先の信号でまた停まっているので、今度は運転席側に回って「なんだよ!」って言ったら、「うるせぇ、なんだよ!」って逆キレで返されてしまったもんだから、僕は唖然・・・。まさか、逆キレされるとは考えていなかったから、次の言葉が出てこない。
(良く考えたらクラクション鳴らして行く位だから、当たり前のお頭じゃないですよね)

で、ちょっと間が開いて、「さっきの走り方はなんだよ?道路交通法知っているのか?」って、運転手は窓を開けてないので怒鳴るしかなく、相手も車内でまた「うるせえ」(うるせいしか言えない)、こういう奴には何を言っても無駄だと即判断し、「警察に通報するから、覚悟しとけ」と伝えて、車の後ろに回り携帯で写真を撮っておいたのですが、帰って写真を見てみると、夜だったせいもあり、画像が不鮮明でナンバーが読めないじゃないですか・・・。とほほほほ。
写真を撮ったので安心して、会社名もナンバーも全く記憶してない。会社名はあまり見たことない名前とロゴだったんだよなぁ。あーあ、悔しい。


2011年9月24日土曜日

スマホ(XPERIA)でナビ

スマートフォンはGoogleマップやGPSロガーソフト(My Tracks「http://mytracks.appspot.com/」とか)、ナビソフト(自転車用NAVITIME「http://www.navitime.co.jp/bicycle/」)など、サイクリングに便利な機能がいっぱい使えるんですが、バッテリーの持ちが・・・、と一番頭を悩ます問題があります。

なるべく、不要なアプリや機能を使わないように、画面も使っていない時は消すなど工夫されている方も多いかと思いますが、それでもGPSロガー使っているだけでも、一日は持ちません。

そこで、僕は外付けバッテリーを使っているのですが、自転車(特にロードバイク)では搭載場所に困ります。
初めはトップチューブに乗せるバック(↓)

これを使っていましたが、これ、ダンシングすると腿に当たって邪魔なんですよね。

で、別にいい方法がないか、トップチューブとシートチューブの間に付ける、トライアングルバック(↓)も検討しましたが、


ボトル出し入れに邪魔になる。

最後に思いついた方法がこれ



ただ、チューブは丸いのでバッテリーがそのままでは安定しないので、裏をこうしました。(↓)


ホームセンターとかで売っている粘着テープ付きのウレタンスポンジを、少し隙間を空けて貼り付けました。これで、フレームに傷も付かずバッテリーが安定します。あとは巻き付けて固定するのに100円ショップで買ってきたマジックテープを適当な長さに切って使いました。

どうです?これならボトルの出し入れの邪魔にもなりませんし、余計なバックも不要です。

ちなみにバッテリーはこれです。(↓)


Googleマップ、My Tracks、時々Twitterを12時間、画面も時々消すくらい、それでも全然余裕です。(^O^)

あ、あとスマホはこれ(
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-M)を使って搭載(↓)
パイプの径に合わせてサイズが2種類あるので要注意。ロードでハンドルバー(31.8mmのオーバーサイズ)に付ける場合は殆どMで行けます。

2011年9月11日日曜日

埼玉サイクリストの聖地(白石峠)

遠征してきました。
噂で聞いていた白石峠、前から一度行こうと思っていたので、今日チャレンジしてきました。

埼玉に自転車で入るのは初めて。

初体験
2週間前に大峠に行ったときに痛かった膝が心配でしたが、ここ数日のジテツウでは痛みが出ていなかったので、大丈夫だと思っていたが、10Kmほど走ったところ(登戸辺り)で早くも軽く痛み出す。
諦めて引き返すのなら早い方がいいので、迷いながらゆっくり走り、でも今日行くと決めたのだから、痛くても行っちゃえと、引き返すことはせず敢行。

それにしても、郊外(府中とか国分寺とかは一応郊外ですよね)とは言え、いや郊外だからか、道が細いし信号多くて走りにくい。往路は朝早いので車は少ないですが、やはり都内を抜けていくのは駄目ですね。

それでも、あっという間に埼玉県(所沢市)に入ったが、ここも同じく道が狭い。ルートの選択ミスなのか。初めてなので、良いルートも分からない。

所沢市を抜け、狭山市を過ぎ、飯能市に入ると流石に信号が少なくなる。周りの景色も田園や山林が多くなる。そして日高市に入ると白石峠へ向かう交差点を左折。

しばらくはゆるーい登り基調が続き、コンビニがあったのでドリンク補給のた目に停止。外にある休憩所の横に白石峠に関するうんちくが書かれた張り紙(下の写真)がありました。小さい字は読めませんね。でも、有名選手の名は読めますか?新城幸也選手のコメントもありました。

しばらくはこんな感じの道です。



すっと横を流れていた川。結構奇麗です。


水出しコーヒーが美味しいと聞いていたお店。朝早いからか残念ながら開いていませんでした。(T_T)/~~~

ここから数キロで本格的に登り始めるのですが、まだゆるい勾配で道も広いです。


いよいよ本格的な登りです。ここがタイムアタックのスタートポイントだと思う。今日はアタックしませんが・・・。^^;


いきなりきついっす。

そして、200mおきに峠までの残り距離の標識があります。これは初めての人にとって良い目安になりますが、この勾配がまだこれだけあるのかと思うと心が折れそうです。


で、この白石峠なんですが、タイトルにも書いてある通り、埼玉県のサイクリストには聖地らしいです。神奈川県サイクリストで言う、ヤビツ峠みたいなもんですね。プロフィールは下の画像にもありますが、登坂距離約6.2Km(でした)5.3km(僕の記録したGPSログは飛んでて短くなってました)、平均勾配8.5%10%、標高差530mなので、ヤビツの半分の距離で同じくらい登っちゃいます。蓑毛バス停までの急勾配がずっと続く感じです。
登り始めまで約80Km走ってきておまけに膝が痛いせいもありますが、ヤビツの方が全然楽に感じました。膝が痛むとダンシングできないのが辛い。カーブの内側なんて20%越えてますね。シッティングだとフロントが浮いちゃいました。

きつかったけど自分撮りは忘れずに^^;

そうそう、途中にパラグライダーができる所がありました。未経験者でも直ぐやらせてもらえるようです。


そして、やっと峠です。東屋があり登山者が一名休憩してました。僕もそこで途中のコンビニで買っておいたおにぎりを2個食し、この後のためにエネルギーを取りました。

この後、上の写真に写っている奥武蔵グリーンラインと言う方に行くんですが、グリーンラインなんてしゃれた名前なので、伊豆スカイラインみたいな道を想像していましたが、名前とは裏腹に普通の林道でした。^^;
写真の辺りはまだきれいな方で、杉の葉で道路一面覆われているところが結構あり、下りは要注意です。


そして、この林道、下り基調と言えばそうなんですが、何度も何度もアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を下げていく尾根道でして、しごき以外の何物でもありません。独り悪態をつきながら登ってました。(>_<)
写真のように、いくつも峠を越えていく。もう峠いらねぇー






おまけに、白石峠の登り手前で水分補給してからは店も無ければ自販機も無い。一応今日はWボトルで白石峠の登り途中にあった湧水も汲んできたのだが、水が底をつき結構辛かった。

下りの途中で撮った風景
正面に見える白い山肌は大きな岩でした。なんて言う山なのか気になる。


そして下りで道を間違えるし、下ってしまってからにわか雨は降ってきてコンビニの庇の下で雨宿り。20分位休憩してたかな。そんな雨の中濡れながら数人のローディーが走ってました。

そんなこんなで、来た道に戻り今度は逆に、狭山、所沢、国分寺、府中と往路を逆に辿って、家に辿り着きました。

総走行時間:8:52:36
総走行距離:189Km
平均速度:21.3Km/h
最高速度:54.1Km/h
獲得標高:1763m(ルートラボ上)
消費カロリー:2813
Kcal


ルートは以下なんですが、奥武蔵グリーンラインを走っているあたりでGPSログがうまく取れていなかったようで、かなり飛んでて変です。

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2011年9月5日月曜日

何とかならんのかなぁ???



どちらも、結構なスピードで右横をギリギリで抜いて行った。

ベンツの方は、自家用車なんだろうけど、トラックは横に社名(株式会社榎本運輸)入ってるんだよ、僕はこの会社は絶対に使わないね。

こう言うドライバーはどうしたらいいの?
このビデオもって、警察に行けば検挙してくれるのかなぁ???
もしこのビデオを見た警察官が居たら、ぜひ検挙してください。それか僕に連絡してください。

2011年8月30日火曜日

ドーピング(?)しちゃったかも

大峠のブログで少し書いてますが、膝が痛くてダメもとで頭痛薬を飲んだのが、14時ごろ。大垂水峠を超え、走行距離は180Kmを超えており、北野街道に入ったのが15時ごろ。
下り基調とは言え、快調に脚が回り続けて3%位までの登りでもアウターのまま登れてしまう。
今までだと、帰り道では3%もあろうものなら、インナーローでやっとで登っていた。
それがこの日は、全く疲労感がない。おかしい・・・。膝の痛みもどこかへ行ってしまった。

あ゛、もしかして頭痛薬、ドーピング?

本当に頭痛薬効果だとすると、調子に乗って回していると、切れた時に一気に来る。しかも半端無い筋肉痛が明日あたりに・・・。

と考えながら、あまり調子に乗って踏まないように気を付けていたが、武蔵小杉の辺りで膝が強烈に痛み出し、やはり頭痛薬が効いていた様子。でも、脚の疲労感はそんなにない。

そして、月曜日。普通に筋肉痛はあるが、ジテツウできたし凄いと言うほどでもなかった。
そしてまた一晩過ぎ、火曜日(今日)。筋肉痛は無くなりつつある。
んー、ドーピングではなかったのか???
じゃ、なんであんなに脚が回ったのか?

もう一回同じルートを今度は頭痛薬なしで走ってみれば分かるのか???

2011年8月29日月曜日

20110828 大峠

またしても、3時に起きられず、気付いたら3:50だった。急いで支度してスタートが4:20。前日朝飯に持っていこうと買っておいた菓子パンを忘れて出てしまった。スタートから嫌な予感。

案の定、走り始めたばかりなのに多摩川CRで早速試練が・・・

ここはまだましな方で、獣道か?と思うほど生い茂っていて、ウォーキングしている人とすれ違う時に草にあたる。草は夜露で濡れている・・・。
そして、小さい虫がいっぱい居る様で、顔バシバシあたる。暗いのでサングラスをしていなかったら、なんと目に入ってしまった。違和感はあったが痛いほどじゃなかったので、涙で流れ出るだろうとそのまま放置。その内出たには出たんですが、一日中違和感は残ったままだし充血もしちゃってました。

5:00
大分明るくなってきたので、後ろを振り返ったら丁度朝日が昇ったところでした。


6:30頃
日野辺り。ラジオ体操をやってました。懐かしい。

7:20頃
大垂水峠の手前。写真見えませんね、22℃でした。実は大垂水峠を自転車で超えるのは初めて。これまでは中央道(中央本線)方面へ行くときはいつも輪行でした。車では通ったことがありましたが、自転車で走ってみて、道路のすぐ脇を小川が流れていることを知りました。東京都も外れに来ればこんな所があるんですね。


大垂水峠は八王子の辺りからも登り勾配なんですが、高尾駅を過ぎた辺りから少しずつ勾配が上がっていく登りです。その八王子辺りからずっと後ろに付いてきているローディが居たんですが、高尾過ぎからは気付いたらちぎれていた。こっちがペースを上げたわけじゃないのに、ちぎれるって気分が悪くない。そして大垂水峠はあっけなくクリア。そりゃそうです標高392mしかない。

峠を越えると少し下って直ぐに相模湖です。あまり珍しくもないので写真は撮っていません。
相模湖から藤野、上野原、四方津(しおつ)、梁川(やながわ)、鳥沢、猿橋と中央本線の駅傍を通っていくのですが、結構アップダウンが多く、じわじわと疲労が溜まっていく。そしてこの頃左膝が痛み出す。前日ソファの角で左ひざの内側をぶつけてしまい、ちょうどその辺が痛んできた。力が入ると痛いと言うより、回すと痛い。踏むと痛いとか引くときに痛いのだったらどちらかをメインにしてごまかせるのだが、回すと痛いのは初めてだったので、ぶつけたのが原因なのか。

猿橋の少し手前で、R20に別れを告げ、県道505号を経由してR139へ。
この辺に来ると相当痛みがあり、これから大峠を登って帰ることを考えたら、今引き返した方がいいんじゃないか、と散々迷ったが下りで足を止めた後や、自転車を止めて暫く普通に立っていた後など痛みがなくなることがあり、このまま走ることに。

9:18頃
葛野川。今日の峠は崩落情報はありますが、ダート区間は無いので、チューブラーのままです。



R139で深城ダムまでは登り基調ですが、下りも所々にあり適度に膝を休ませられた。

10:06頃
深城ダム、かなりの量を放水してました。







10:15頃
来ました、いよいよ大峠への林道入り口です。いつものようにゲートの前でパシャ。ゲートの下部が空いているので、自転車を横にしてくぐらせました。


こちらゲートの手前にある公園。ダムには展望台もあるみたいでした。

10:18頃
ゲートを過ぎて直ぐにある、横道へそれるトンネル。東京電力の発電所に通じている模様。シャッターに近づきませんでしたが、中からは相当に冷たい風が吹き出していました。風が無くても何やら不気味で、寒気がします。


路面状況はそれほど悪くないです。


工事作業員の詰所
崩落情報は間違いないようです。今日は日曜日なので、工事は休みですね。工期は平成24年2月までとなっています。工事が終われば一般車が通れるようになるのかなぁ???


ネットで落石を防いでいます。

左側の草が生えてきている箇所は崩れた個所だと思われます。右端にへし曲がったガードレールが写っています。土砂は取り除かれていますね。

カーブミラーに映る自分を撮ってみたのですが、小さいっすね。(^_^;)

徐々に勾配がきつくなり、道には苔が・・・つるつる滑るのでダンシングはできません。しかも左ひざは痛む。右脚だけで登っている感じ。

膝は痛むしダンシングできず、所々10%を超えてそうな登りはきつかった。踏み込むより引く方がまだ痛みが弱いので、目いっぱい腰を引いて、引き足を強く使って登る。

また東電のトンネル


東電の設備ではあるんですが、これはなんだ?
鉄塔の上にでかいアンテナがあるのを見ると、設備への指令は電波で飛ばしているのか?


まただ。これはかなり古そう。

11:20頃
またゲートだ。もうこの先は崩落は無いってことかな。と言うことは崩落はあったけど土砂は全て取り除かれていた模様。良かったよかった。


ゲートを超えて直ぐの道路脇に飲めそうな水が流れていたので給水。
 ゲートがあったので峠が近いのかと思いきや、まだまだありそうです。
もう、膝痛いし疲れたんですが…。


11:40頃
2つの分かれ道を発見。一つはダート、もう一つは舗装道。どこへ通じるのやら。



ここで写真を撮るために少し止まっていたからか、膝の痛みが急になくなり、ここから峠まではいい調子で登れました。

途中のゲートを過ぎてからの道路はかなり綺麗です。こんな山奥にこんなにきれいな道を作らなくても・・・、と思うのは僕だけでしょうか?



12:00ごろ
やっと峠に到着。ゲートの向こうが登ってきた道です。
ゲートの1Kmほど手前で二人のローディーとすれ違いました。この日大峠で遭遇したローディーはこの二人だけでしたね。R139でも反対から下ってきたローディーは二人しかいませんでした。流石にこの辺まで来ると走っているライダーは少ないです。



峠では記念撮影して、おにぎり食べました。かなり冷えていて、少し小雨が降っていたのでウィンドブレーカーを着て、下山します。と、峠ではそれほどでもなかったのですが、雨が強くなり寒いしウィンドブレーカーはびしょびしょ、シューズも少し中まで濡れました。標高が1000mを切った辺りで雨か抜け出して、そうしたら今度は暑くなり、濡れたウィンドブレーカーは瞬く間に乾いてしまった。

12:49頃
R20に出てから直ぐのコンビニで補給し、東京方面へ走る。
アップダウンがあるものの下り基調なので、いいペースで走れます。相変わらず膝は痛いですが。

14:21頃
相模湖の辺りで、ジップロック(現金やカードを入れている)の中に頭痛薬が入っているのを思い出し、膝の痛みどめにならないか取りあえず飲んでおく。この頭痛薬は犬越路に行ったときに少し頭痛があったのでジップロックに入れてあった。

戻りの大垂水峠までは5Km弱しかないし、勾配も緩いのに膝が痛くて全然回せず、一人のローディーに抜かれてしまった。

14:48頃
何とか大垂水峠を超える。ここから相当暫く下り基調。落チンぽん。
何やら八王子南バイパスなる道路が出来ており、高尾駅前を通らずに北野街道や町田街道に出られる。(往路もここを通ればよかった。)
で、このバイパスはトンネルなんですが、入ってすぐにゆっくりとHUMMER H2に抜かれたのだが、余りスピードを出していなかったのと、後続車が居なかったので後ろに入らせてもらい、50Km/h超のスピードでトンネル出口までの約2Kmを引いてもらっちゃいました。

トンネルを出てからは北野街道、野猿街道、鶴川街道と多摩川CRには出ず、一般道を走りました。北野街道は下り基調と言うこともあり、膝も痛まず軽快に走れました。野猿街道や鶴川海道ではアップダウンもあったのですが、痛みが出ずここも軽快に・・・。頭痛薬が効いているのか???
ん?おかしい膝の痛みが出ないこともそうですが、既に200Kmを走っているのに、脚が良く回る。
そんなことを考えながら最後は府中街道を使って川崎に到着と言う、231Kmでした。府中街道に入ってからは向かい風で膝も痛みだし辛かったです。


大峠は崩落情報(2010年)があったのですが、土砂は片付けらており犬越路の時みたいに押したり担いだりは無く、全行程を走れました。(^O^)

次はどこ行こうかな。

総走行時間:10:40:41
総走行距離:231.4Km(自己最長)
平均速度:21.6Km/h
最高速度:66Km/h
獲得標高:2980m
消費カロリー:3417Kcal



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