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2014年9月27日土曜日

AliExpress by alibaba.comでジャージを買ってみた

ジテツウ用に安いジャージが欲しくて、Amazonや楽天、wiggleで探してたけど今一安くないので、前から安いのは知っていたけど、ジャージは手を出せずにいた、AliExpressで探してみたら、GIANT SHIMANOのチームジャージ(ビブショーツも付いて)がなんと、US $27.22じゃないですか。通勤車はGIANTなのだ。

ただ、セット品なので、上下別々のサイズが選べない。普段、上はS、下はMを買っているので、ちょっと迷ったけど、通勤用なのでちょっと位大きくてもいいかと、この値段には勝てず、ダメ元でポチッた。それが約2週間前で今日品物が無事届いたらのでさっそく開けてみた。

これ全然、(日本円で)約3,000円とは思えない出来です。
心配だったジャージサイズですが、やっぱり丈がちょっと長いけど、細身で裾がしっかり閉まっているので気にならない程度。逆にビブが思ったより小さかった。

これからもプロチームジャージが欲しい時は、AliExpressを使うかもです。

2014年9月15日月曜日

2014/09/15 アルティジャーノ・ジェラテリア

午前中は家の掃除して、先日の林道で泥汚れがひどかったMTBを洗車して、午後から息子は義母と横浜スタジアムに行くと、妻は横浜に買い物に行くと。あれ?独りになってしまった。
と、突然時間ができたので兼ねてから行きたかった、聖蹟桜ヶ丘近くのジェラート屋(アルティジャーノ・ジェラテリア)を目指すことに。

ここ、チームメンバーのkikiさんのブログで知り、遠くは無いので行きたいと思っていたけど、機会が無くて行けなかった。

往路は多摩サイをのんびり、でも追い風だったので楽ちんライド。時期的には道脇の雑草が生い茂って走り難いし、こばえ(?)みたいな小さな虫が大群で湧いているもんだからバシバシ顔にあたって下手をすると口に入ってきそうで、帰りは多摩サイはやめようと。

是政橋で多摩サイから離れて、連光寺を越え聖蹟桜ヶ丘を過ぎると直ぐです。家からは多摩サイを使って約32Kmでした。

ローディーの先客が1名おりました



店内の撮影は、ジェラートのショーケース以外ならOKと言うことでした。ジェラートは10種類位だったかな。僕はダブルチョコとしぼりたてミルク、どちらも甘すぎず、特にしぼりたてミルクはさっぱりしていていくらでも食べられそう。

食べているときに、更に自転車海苔が2名来店。自転車海苔には有名なのかな?
駐車場(5台分位)あるので、車で来店している客も結構いました。
店内にはテーブル席が4つほど、テラスにもベンチが3つ、テーブルが1つありました。

帰りは往路の反省を踏まえて、川崎街道(途中から府中街道?)を使い。向かい風でしたが、多摩サイの土手の上より、車が多い車道の方が多少風よけになりそれほど辛くなく帰宅。

GARMINの調子が悪く、ログがDLできないけど、約60数Kmのほぼ平坦(連光寺は往復登りましたけど)ライドでした。
ログ取れました。USBケーブルを替えたらUPできた。

2014年9月13日土曜日

2014/09/13 玄倉林道とローテ練習(?)

今日はチームで「アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」で参加に向けて丹沢湖の周回コースでローテーション練習をすると言うことで、僕はアンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」にはエントリーしてませんが、行ってきました。

このイベントは毎年やってますが、本当の目的は練習ではなくみや古食堂と言う秦野市国道246号線沿いにある、トラック運転手御用達の食堂で昼食を食べること。(^^;)

3年前に参加した時は行は松田まで輪行し、帰りは自走だったのですが、折角丹沢まで行くのなら玄倉林道を久しぶりに走りたくなり、MTBにも乗りたいのでロードと2台車載で行くことに。

玄倉林道はほぼ全工程がダートのコースで、10Kmで約500m登る自然いっぱいの楽しいコースです。
平均勾配では4.3%ですが、フラットな部分もあり所々10%を越えていて、結構ハードです。

一緒に登ったチームメンバーのごくうさん。この人シクロでフラペで登っちゃいました。(^^;)

川底が見えているので濁っているわけではないのですが、何故かエメラルドグリーン。とても綺麗です。

玄倉川

手掘りのトンネルです

ここは比較的きれいな路面。他は基本的にガレている林道です

これも玄倉川、水が綺麗です。

照明が無く、途中で曲がっているので、真っ暗で出口も見えないので恐ろしいトンネル。(^^;)

約1時間で、自転車進める最終地点に到着。広い河原になっていて、この日はキャンパーが数名居ました。ここまでテント背負って登ってきたのか?


走行ログ。
帰りは下りですが、これが結構気を遣うし腕の筋肉も使うのでオンロードの下りに比べると登っている方が楽に思えるくらい。(^^;)

そして、チームメンバーが待つ駐車場へ到着。
お決まりの場所で記念撮影

今回は珍しくまじめに練習しました。(^^;)


一方通行路なので走りやすい

最初は全員で流して、その後は脚力に合わせてグループに分かれてローテーションの練習。でも、慣れてないので、どんどんペースが上がってしまい何の練習かわからなくってしまった。(^^;)


数周したところで12時近くなり、誰しもが空腹を訴えだしたので、本来の目的の食堂へ向かい、お腹も満たして、解散となりました。(あるグループはまだ食べたりないのか、二宮にパフェを食べに向かったらしい)
丹沢へ来なくてみや古食堂だけと言うメンバーもいて大所帯に(^^;)

2014年9月10日水曜日

最近のジテツウスタイル

ジテツウ始めてもう12年。服装とバッグはいろいろ変わりました。

最初は夏は短パンにユニクロのドライシャツ、冬はジーンズにロングTとウインドブレーカーなど普段着とあまり変わらない格好で、バッグも普通のバックパックで、背中が蒸れて汗びっしょり。

3年位したころにaguと言うオランダのメーカーのバイク用バックパックを購入。ウェアもパンツはレーパンを履くようになり、大分ましになったけど、やっぱり背中は汗をかくし、バックパックはちょっとした荷物の出し入れでもバッグを下す必要があり結構面倒。

その内、ウィングナットのバックパックを見つけ、HYPER2.5と言うモデルを購入。これはヒップバッグの様に、背中が空いているので蒸れることもなく、両サイドのポケットにも背負ったままで手が届くので小物の出し入れや、時に走りながらウインドブレーカーを脱いでポケットに入れられたり、自転車海苔のことをよく考えられて作ってあるバッグで、自転車に乗る時のバックパックを探している人に良く勧めるバッグです。

他にもTIMBUK2メッセンジャーバッグも買いましたが、ロードの様に前傾姿勢が強いと直ぐ前にずれてしまいジテツウではほとんど使っていません。
で、つい先日週末のツーリング用にORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ2.7Lを買ったのですが、これ容量が大きいし完全防水なので、着替えを入れられるし雨が降っても問題ない。と言うことでジテツウで使うことにしちゃいました。



中にはチューブ、タイヤレバー、ドライバー、着替え、サイクルキャップ、タオル、財布を入れてもまだ余裕。これから寒くなるけどウインドブレーカーやウォーマー類も入るでしょう。
これで背中に何も背負わず、快適なジテツウが可能になりました。とは言え小物(スマホとか)を居れる場所がなくなったので、上に着るのはバイクジャージ限定です。

それと、ちょっとした買い物で荷物が増えたときのために、数年前にcafe sacocheで買った伸縮性素材でできたサコッシュを携行し、たすき掛けして走ります。

500ccのペットボトルが2本入ってます

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2014年9月3日水曜日

2014/08/31 渋峠リベンジ

チームメイトののりおさんから31日行きませんか?とお誘いがあり、丁度予定が何もなかったのでリベンジすることに。

前回の反省を踏まえて、無謀なコースはやめて、距離120Km、獲得標高3170mでほぼ平坦が無い山岳コースを設定。


天気予報が怪しかったけど、曇りマークのみで傘マークは出ていなかったので、峠では多少降るかなと覚悟の上で決行。

前回はのりおさんのラグジュアリーカーで楽させてもらったので今回はうちのミニバンで、5時にご近所ののりおさん宅にお迎えに行き、日曜日と言うこともあって道路が空いていて3時間で草津に到着。車を駐車したのは「草津運動茶屋公園」と言う所。名前から運動場の駐車場かと思いきや道の駅でした。(^^;)

気温15℃

8:30ごろ出発し、草津を抜けて直ぐに登りが始まりますが、半そでレーパンでは流石に寒いのでウインブレを着て走り始めます。
のりおさん撮影
でも、直ぐに暑くなり気温は低いけど汗だくになりながら濃霧の中をひたすら登ります。
ガスで何も見えずがっくりしているのりおさん(^^;)
ほどなくして白根山に到着。噴火の危険性があるとかで火口から半径1Km以内では駐停車禁止みたいですが、自転車はそもそもが生身なのでどうなの?と言う感じで記念撮影。(^^;)

白根山を過ぎ少し下ると突然晴れ間が見えガスが払われて視界が開けたので、思わず景色を撮影しましたが、直ぐに濃霧に戻ってしまったので貴重な時間でした。
この後山田峠と言うピークを一度超え、直ぐに本来の目的の渋峠に到着。

ここから約500m下るのですが、霧で視界が悪いうえに少し雨混じりでウインブレ着てても寒く、体が震えてそれが腕に伝わりハンドルが左右に振れて怖かった。
でも、思ったより霧の区間は短く、視界が開け道も乾いて快適なDHを楽しんでいたら、左折するはずの交差点を見落としてしまい、登って戻る羽目に。(^^;)
後ろから下っていたのりおさんが来ないので、正しく左折して行ってしまったのかと思い、スマホでメッセージを送ろうとアプリを起動したら、のりおさんからトイレ休憩しているとのメッセージが入っていたのでホッとして交差点で待つことに。

ここから笠ヶ岳に向かって約250m登ります。平均勾配が約7%で結構きつかった。
登りながらしっかり補給を摂っているのりおさん
峠には茶店があったけど、寒くてソフトクリームを食べる気になれず。

頑張って登ったけど、峠の名前が分からない。幾つかのブログとかでは笠ヶ岳峠と書かれていますが、正式な名称ではないらしく、残念ですが、僕の峠コレクションには加えられない。(*_*)

ここから約25Kmで1,500m下ります。所々広く舗装の綺麗な道路になりますが、全体的には細い荒れた道路なので、そこそこ慎重に下りますが、やっぱりDHは楽しいねぇ。これがあるから登りが好きなのかも。

予定では須坂市まで下ってから昼を食べようとしていましたが、余りにも空腹だったので、途中にあったお店で摂ることに。
店の正面に見えていた滝
メニュー(写真撮るのを忘れた)が余りにも少なく、蕎麦かすいとんしかないので、竹の子すいとんを注文。
器が小さく、思わず「少な!」と呟いてしまったが、竹の子とすいとんがこれでもかと言うくらい入っていて、そこそこ満足できました。^^;

下り切ったら今度は菅平高原に向けて、約18Kmで1,000m登ります。登り始めは3~4%位の緩い登りで、それまで後ろにいたのりおさんが前に出て来たので、僕が遅すぎるのでまたマイペースで先に行っちゃうのかなと思いきや、少し頑張れば付いていなくもないペースで走るので、千切れるわけにも行かず、余裕の背中を見ながらゼイゼイ言いながら頑張ってついて行きました。

しかし、中盤に差し掛かると7%を超えて来て、付いて行けずあっという間に見えなくなってしまった。
きっと待ちくたびれている
(のりおさん撮影)
ヘロヘロです
しかも、この通りは自販機も無く、須坂で水を補給しなかったので、二人とも残り少なくやばい状態。標高も先ほどまでいた所よりは低く、時々強烈な日差しが照れつけていて、結構暑い。ピークまでの残り距離も分からず、水が無いのってかなり不安です。
のりおさんはドピューンと行ってしまったので、マイペースで登っていたら、山の斜面から塩ビパイプが4、5本飛び出ていて、水がジャバジャバ流れ出していたので、何のためらいも無く空のボトルに汲んでグビグビしてふと見上げたら、「飲用する場合は煮沸してください」と言う看板が見えたけど時すでに遅し。ま、色んな所で湧水を飲んでいるけど未だ当たったことは無いので問題ないだろうと、前向きにボトル二本を満タンにして再スタート。(写真撮っておけばよかった)

再スタートしてからは1Km位で、ピークに到達。ここからは鳥居峠まで、標高1,300m辺りを登ったり下ったりの林間コースと言う感じで、気持ちいい道でした。
のりおさん撮影

ここで約90Kmで獲得標高が約2,400m、残り30Km位ですが、まだ800mも残っていて、どこでそんなに登るのか?と自分が設定したコースなのに、ちょっとうんざり。(^^;)

鳥居峠を過ぎると短いけど直線基調の気持ちいいDH。左に折れてつまごいパノラマラインに入ってまた登り。登りきると一面キャベツ畑。さすが嬬恋と言う景色が広がっています。天気がいいと浅間山が見えて「高原!」と言う景観が望めるはずなのですが、残念でした。
何故か「愛妻」の丘?
のりおさん撮影
暫くキャベツ畑の中のつまごいパノラマラインを走ります。なんども登っては下るの繰り返しで100Kmを過ぎても、獲得標高はまだ2,700m位、もうあまり見るべきものもないのでひたすら脚を回すだけですが、すいとん食べてからはほとんど食べていなかったので空腹で力が入らない。
やっとのことでR292に出て、残り約2.5Kmだったが、最後の激坂を登れそうもなかったので交差点脇のセブンイレブンでエネルギー補給。お腹が満足したところで最後の一踏ん張りで、登りきってゴール。


 
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