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2012年12月20日木曜日

UltraFireやばい

自転車のライトですが、4年(5年だったかも)愛用してきたSHIMANOのハブダイナモ(WH-3N71-Road[ホイール]とLP-R600[ライト])、大分前にレンズ取り付け部分(ビスで本体に留めてある)が割れてしまい、補修パーツを取り寄せようとしたら生産中止となっており、部品も無いとのこと。何とかゴムバンドで落ちないように留めてだましだまし使っていたが、先日電球が切れてしまい、もう潮時かなと、LEGONフレンドのSioGさんお勧めの中華LEDを買いました。

中華LEDと言っても、LED自体はUSのCREEと言う会社のもので、ライト本体がChina製なのかな、販売サイトがここなので、中華LEDと呼ばれています。

で、買ったのはこちら
ライト本体
UltraFire SF-23-T60 XM-LT6 HA-III 5-Mode 910LM White Memory LED Flashlight w/ Strap (1 x 18650)
バッテリー
TrustFireは18650のリチウム電池(2500MAH 2枚組ブルー)
充電器
18650リチウムバッテリー充電器(110V〜240V AC)
マウント
懐中電灯やレーザー用ユニバーサルナイロンマウント

合計3400円ちょっとで済んだと思っていたら、ライトとバッテリーは問題なかったのですが、まずマウントがハンドルに付けるので嵌める部分が十字になっていないとダメなのに、何を思ったか平行のものを買っていた。これは、こっちを買うべきだった。
次に充電器、良く見ればわかるのにコンセント形状が日本仕様とは異なる、丸いものだった。日本国内のはタイプAと言うらしい。買ってしまったのはタイプC。電気屋に行って変換プラグを探すも、タイプAをタイプCに変換するプラグはあっても、逆は無いとのこと。仕方が無いのでタイプAのプラグだけを買って、充電器のプラグ部分を線から切ってタイプAに接続して変換。
マウントの方は、アマゾンでラバーマウント 【23-28mm】 LED フラッシュライト 自転車 取付用390円を購入。
どちらも安価だったから良かったものの、海外で電気製品を買う時は要注意ですね。結局4千円超えちゃいました。^^;




明るさは

暗い所で撮ると、焦点部分が明る過ぎて白飛びしちゃってます。
点灯モードが5つあり、高>中>低>高速ストロボ> SOSとなっていて、写真は高で撮ったんですが、街灯のある道路を走る時は中か低で十分ですね。街灯の全くない田舎道とかで高を使ってみたい所です。明る過ぎて直視できません。危険です。

あと、バッテリーがサイトでは、Highモード(メーカー定格)で100分と言うことですが、Midで2日(約150分)使いましたが、まだ十分明るいですが、普通の自転車用ライトより短いことは間違いないです。

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2012年11月28日水曜日

ウィンドブレークロード(トゥ)シューズカバー

ロードシューズは、殆どが夏用に作られているので通気性抜群です。しかし、気温が低くなるとそれが仇となり、涼しすぎて足の指が凍傷になりかねません。(かなりオーバー^^;)

そこで、殆どのロード海苔は冬になるとシューズカバーを装着していると思いますが、着脱が面倒だし、野暮ったくロードなのに、スマートじゃないですよね?できれば着けたくないけど、着けなきゃ指が・・・、と。

そこで、僕は気温が5℃から10℃位までは、つま先部分だけのカバーを付けています。


結構スマートでしょ?
これなら足首までないので、ごわごわ感もないですし、一時的にシューズを脱ぐときなんて、上部をペロっとひっくり返すだけで脱げます。

実はこれ、知人の知恵から得たアイデアなんですが、その人はこれ↓
をふくらはぎの部分を半分くらいの長さに切ってシューズカバーとして使っていると言うことを聞き、それなら甲から先だけにすれば、トゥカバーになると思いつき、実践したものです。

アマゾンでも買えますし、ワークマンとかホームセンターでも売っています。
千円ちょっとと、お財布にやさしいので、着けたまま歩いて踵がすり減ろうが、切れようが全然気になりません。

ただ、足首上部まであるシューズカバーとして使うには、サイズ選びに注意が必要です。既製品のシューズカバーのように開口部がとても狭いので、小さすぎる(シューズにぴったりの大きさ)と、かかと部分で引っ掛かり、穿けないなんてことになってしまうので、若干余裕を持ったサイズを選ぶ必要があります。あと、ふくらはぎの開口部にどうしても隙間が出来てしまいます。
トゥカバーとして使うなら、シューズにぴったり合うサイズで構いません。

如何ですか?
4、5,000円もする既製品を買う前に、試してみる価値ありだと思いますよ。

2012年11月24日土曜日

20121124 風張林道

先週の17日(土)は雨で行けず、昨日も雨で行けず、今日嫁の許しが出たので独りで行ってきました。
でも、16時に予定があったので、遅くても15時半には帰ってこないとまずい。と言う訳で朝4時起きし5時に出発です。当然まだ真っ暗。
しかも、出たら路面が濡れててびっくり、今日は降らないんじゃなかったの?と天気予報を恨むが、降っていなかったのでとりあえず出発。
奥多摩方面へ行く時の何時ものルート、でも今日は多摩川CRはあまり使わず、一般道(多摩川沿線道路)を使いました。是政橋から先はいつものルートに戻り、武蔵五日市駅を過ぎたあたりから、ポツポツと降り出し、強い雨ではなかったので、びしょ濡れになるほどではなかったのが救いです。

いつものはここで右折し大ダワを越えるんですが、今日はこの先の風張林道が目的なので真直ぐ行きます。初の進入です。^^;

紅葉真っ盛りなはずなんですが、生憎の天気であまりいい景色が見られなかった。

小雨の中、武蔵五日市駅から約20Kmほど走ると、Y字路が現れますので、ここを左に行きます。

少し行くとまたY字路になるので、左に行きます。「檜原きのこセンター」の看板が目印です。


え、もう林道始まったの?と思ってしまう位勾配(9~10%)がきつい坂が続きます。

右に見えるのが林道入口です
下側から進んできて撮った写真です

振り返って撮った写真です
とうとう現れました。ここで少し息を整えて挑みます。^^;

登り始め(写真で見えている辺り)は10%位で、これなら楽勝かな、なんて思いながら登っていたら、全然甘かった。全長4.1Kmの前半は15%がずっと続き、約2Km地点の檜原きのこセンターまで休みどころがありません。しかも、今日はウェットな上に枯葉がいっぱいで、ダンシングできる所とできない所があり、一度コーナーのイン側でダンシングしたら、4漕ぎズル、ズル、ズル、ズルっと危機的状況でした。後半は最大で17%がありましたが、4か所位休める区間があり前半より楽に感じました。(辛すぎて写真を撮る余裕はなかった)
とりあえず足付きなしで登り切りましたが、東京で一番の激坂と言う噂は本当でした。でも、明神の方がきつい気がします。
奥多摩周遊道路へ出るゲート
登っている途中で少し陽がさしたりして雨は上がってましたが、標高が高いのでガスが凄かった。
峠での気温は2℃でした。

月夜見第一駐車場から奥多摩湖を見下ろしたところ
福生辺りの多摩川CRでの写真
風張峠から奥多摩湖までの下りはめっちゃ寒かったけど、下りきると陽が差してきてポカポカ陽気になりました。でも、今日は一日中北風の筈だったのに、朝の行きは向かい風の中、帰りは追い風で楽ちん、と思っていたのに何故か帰りもほぼ向かい風。正確には北東の風なんですが、ほぼ東に向かって帰るので、体感的には向かい風です。なんか、付いてない一日でした。(>_<)

今日のルートとか

2012年11月11日日曜日

粉飴(マルトデキストリン)

自転車乗りに不可欠なエネルギー源、こまめに補給しないとハンガーノックになり、本来の力が発揮できません。

誰でもが知っているものでは、PowerBarのENERGEY BARやGEL、カーボショッツ等が有名ですね。でも、これらは100Kcalちょっとで200円以上します。

最近では羊羹を一口サイズに包装した、井村屋がスポーツようかんなるものを出しています。これは、1本あたり/171kcalでコンビニで100円程度で売っているのでコスパ高いですね。
でも、甘ったるく食べた後に包装が残るし、手に付くとべたべたします。

そこで、何かほかにいいものが無いかと探していたら、ありました。



マルトデキストリンです。砂糖の様なんですが、砂糖より吸収が良く、カロリーも高めです。

早速、今日の林道巡りで試してみたんですが、500CCの水に70gを溶かして持って行きましたが、全然甘くなく、水の様に飲めます。ポカリスエットやアクエリアス等のアイソトニック飲料をボトルに入れて飲むことがありますが、甘過ぎて結構飽きてしまいます。でも、マルトデキストリンなら150gを溶かしても大丈夫な感じです。150gだと、ボトル1本で582Kcalになります。
僕が買った粉飴はアマゾンで、送料を入れて815円だったので、150gでも約122円分となり、コスパ高い上に、水分補給も同時にできるので一石二鳥です。

他にもカーボショッツやPowerBar GELを入れて携行できる、ミニボトルにジェル状になるほど高濃度に溶かして持って行く方法もあります。

問題は、粉がかなり微粒子で、ボトルに入れるときに簡単に舞ってしまうことと、予備として粉のまま携行する方法がまだ思いつかないことですかね。

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20121111 林道巡り

LEGONフレンドのKIKUさんが何度も行っている林道。ブログを読んでから、冒険好き、峠好きな僕は気になって気になって仕方が無い。いつか行こうと思っていたら、突然予定が無くなったので、天候がちょっと心配でしたが、行ってきました。

林道ルートとしては、日向林道→浅間山林道→表丹沢林道(途中まで)でした。
湘南地域の林道マップ

R246経由で厚木から山に向かって行くのですが、厚木には以前4年ほど住んでいたのでちょっと懐かしい。
飯山温泉には入ったことないです^^;
最初に現れるのは日向林道(?)

登りでの勾配標識はここしかなかったと思う
林道とは思えない舗装道
暫く登って行くと、出ました「ふれあいの森キャンプ場」への激坂。見た瞬間に登るのを諦めました。

もちろん車両通行止めなので、車もバイクも通りません。数台ローディとすれ違った位で、おもいっきり孤独感に浸れます。^^;

季節がら落ち葉いっぱい
濡れてたらやばいね

見晴らしがいいはずなんですが、曇ってて残念
 この後だったかな、ヤビツ峠に登る途中の葦毛バス停付近に出て、暫くヤビツ峠への道を登ります。今日もローディが下りも登りも多かったです。
右側の道から来たんですが、左の登りがちょっと気になった
ここからずっと下りで、林道が終わるとまたゲートが現れるんですが、このゲートの先の下りが激坂で、ブレーキを掛けながらじゃないと恐ろしい勾配でした。逆コースを取るとここを登ることになるって考えるとそれも恐ろしい。^^;

暫く一般道を走ると突然、見たことがある交差点に出た。自分でルートラボでコースを引いておいて忘れてました。今度はヤビツ峠への道の途中にある、ディリーヤマザキの交差点に出るんでした。

そのごR246に出て、いつものルートを通って帰宅でした。

今日のルートとか

2012年11月10日土曜日

GARMIN Edge 800(台湾版)のナビ(ルートラボ編)

普通に目的地検索でのナビが余り仕様に堪えないことが分かったので、今度はジテツウ帰宅ルートをルートラボを使って、ルートデータ(GPX)をダウンロードして、Edge800に読み込ませて、ナビさせてみました。

GPXデータを入れる先は、Edge800をPCとUSBケーブルで接続し、Edge800内部メモリか、MicroSDカードの\Garmin\NewFilesフォルダです。

入れたらUSBケーブルを外して、Edge800を起動します。

起動したら「メニュー」をタップします。

次にメニューの「コース」をタップします。

コースの一覧画面に、ルートラボから入れたコースが出てきますので、それをタップします。

次に「出発」をタップすればナビがスタートします。この時、スタート地点またはルート上に居れば、普通にナビがスタートしますが、離れた所に居る場合は、出発地点までのナビをなります。

コースの表示時は、黄色に設定してましたが、ナビがスタートすると何故かピンクになりました。
因みに僕は地図表示をノースアップにしています。


転換地点(曲がり角)に近づくと、大きな白矢印が出てきます。

更に近づくと、転換地点案内図が表示されます。しかも、嬉しい(?)ことにバックライトが自動で点くので夜間でもしっかり認識できます。
この転換地点案内図は設定で表示されないようにもできます。(コースマップ画面で「スパナ」をタップして、「転換地点案内」をオフにする)

バッテリー消費ですが、この時は夜で何度もタップしてバックライト(15秒で自動消灯)を点灯させて、ルートを確認しながら、約1時間10分の走行で、到着時のバッテリー残量が79%となっていました。バックライトを時々使ってのナビは約5時間が限界と言うことでしょうか・・・。何時か限界を試してみます。

結論、バッテリー消費を気にしなければ、ルートラボナビはまぁまぁ使えると思います。

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2012年11月6日火曜日

GARMIN Edge 800(台湾版)のナビ

台湾版を日本語化し、マップにOpen Street Map(OSM)と、JNXを入れた場合のナビ機能をレポートします。

結論から言うと、ルート検索のロジックが良く分かりません。

次のキャプチャを見てみましょう。
自宅(川崎)から東京都大田区にある「池田総合病院」までをルート検索した結果です。
ピンクのルートがそれなんですが、自宅からだと二国(国道1号)を北上し多摩川大橋を渡る方が近いのに、なぜかガス橋を渡らせようと大廻りしてます。

では次のキャプチャを見ましょう。
会社(大久保)から恵比寿駅付近までをルート検索した結果です。これは結構まともなルートがでました。でも、やはり最短だと明治通りだと思うのだが・・・。

と言う感じで、最短でもなければ、幹線道路だけと言うわけでもなさそうで、検索ロジックが理解できません。これはやはり正規のマップではないからなんでしょうか?

では、次のキャプチャ
これは、房総ライドのルートをルートラボで引いたルートをEdge 800に読み込ませたものです。
次は上のマップをスタート地点を中心に拡大したもの
黄色で表示されている道路がルートです。(色は選べますが、明るい目立つ色を選択しないと見難い)

知らない所へ行く場合は、この様にルートラボであらかじめルートを作っておき、Edge 800に読み込ませてナビさせるのが無難です。

完全には使いこなせていませんので、更に色々使ってみて引き続きレポします。