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2015年11月28日土曜日

2015/11/22 養老渓谷に紅葉を見に行こう

11月も後半になると、高いところは気温が低く、登りはいいけど峠で休憩したり、下りが寒すぎるので、余り標高が高くなくても紅葉が見られそうな所、と言うことでチームメンバーの久翠さん、じっちゃん、いっちー、じっちゃんのお友達のイトウさんの5人で、千葉の養老渓谷に行ってきました。

ルートはこちら


久里浜港を7:20発のフェリーなので、この日は久里浜までは輪行しちゃいました。

フェリーの客室は朝早いの満員に近い状態。(写真撮るのを忘れた)
約35分ですが、ソファに寛いで自転車談義であっという間に金谷に到着しちゃいます。
フェリーは、そのまま自転車で乗れるので、降りたら即スタート。
数KmだけR127を南下して保田からは、長狭街道に入ります。緩いのですが、横根峠までだらだらと登りが続き直ぐに乳酸がいっぱい。
横根峠を超えて金束交差点を左折すると、道が細くなりますが、その分車はほとんど通らない。まるで車両通行止めの林道の様。↓

車が来ないので道いっぱいに広がってのんびり登ります
 峠を超えて、戸面原ダムの横を過ぎるとまた道が広くなります。この日は終始北風で先頭は辛いなぁと思っていたころに、「コンビニが無い」と腹を空かせたいっちーが前を曳いてくれて楽ちんでした。

途中、右折する交差点にファミマがあって、九死に一生を得た感じで、満足げないっちー(先頭)

この日はあえて有料道路の房総スカイラインをコースに入れたのですが、なんと去年の春から無料になっていた。距離短いのに400円も取っていた悪名高き房スカが無料なんて。
房総スカイラインの登り
登り始めてすぐ、「ピッシュー」と後方で音がしたと思ったら、3番目を走行していた久翠さんの後輪がパンク。

房スカを抜けると、一旦県道に出て亀山ダムを過ぎるとまた林道に入ります。この林道は尾根道っぽいところで、ここも車が全然来ないので、のんびりライドにはもってこいでした。

しかし、じっちゃんが両太ももが攣ったらしく、のんびり過ぎるくらいのんびりだったので、少し寒かったなぁ。

なにやら、林道談義。

 なんとか養老渓谷に到着し、左折するところを見落として通り過ぎてしまったおかげで見つけた、農協の方たちでやっているというレストラン(?)で昼食を取ることに。
しかし、外も寒いけど急場しのぎで建てたっぽいプレハブの店内も寒いし、素人のおばちゃんたちがやっているので手際が悪いのか、注文してから出てくるまでに40分以上かかり、結局ここに1時間足止め。まぁ、この先何も食べ物屋が無かったので、結果的に良かったのですが。
自然薯定食
 この日の目的は紅葉を見ることだったのが、今年は冷え込みが弱いせいか、まだまだでした。

ここは大福山に登る林道
ハイカーたちがいっぱいいました
次の目的地は鹿野山(マザー牧場)なのでしたが、登り道に選んだルートは土日は下り専用の一方通行になるのは知っていたのですが、「自転車は除く」と書いてあることを期待して行ってみたら、残念車輌は全て進入禁止でした。
仕方がないので、そのまま君津市街の方へ直進し、時間があれば登れるかなぁと登り専用の入り口まで行ってみたけど、惜しいかなフェリーの時刻に間に合わないかもしれないので、断念。あと30分早かったら登れたんだけど。(ここまで色々トラブルがあり時間が無くなっていた)

金谷までは南向きで追い風になり、久翠さんが鬼引きしてくれたおかげで余裕をもってフェリー乗り場に到着。僕はフェリーの時は大抵ギリギリになってしまうので、こんなことは珍しい。(^^;)

フェリーに乗りこむと暖かさと疲れで、眠くて仕方がなかった。
久里浜からは輪行ですが、イトウさんが同じ方向と言うことで、一緒に電車に乗り、座れなかったけど自転車話をしていたらあっという間に着いてしまった。

走行ログ
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2015年10月17日土曜日

2015/10/12 久里浜フェリー乗り場は意外と遠かった

久しぶりのチームライド、久里浜からフェリーに乗って、千葉県南房総市の道の駅三芳村にある、ビンゴバーガーを食べに行こうと言う企画。僕は同じくチームライド「菜の花サイクリング」でも行ったので今回が2度目。

一昨日も埼玉に遠征していたので、この日出掛けるのは忍びなかったのですが、チームライドが久しぶりなので、どうしても行きたかった。

久里浜を9:25のフェリーと言うことだったので、9時に到着するつもりで、(距離は45Km位だと思っていた)7時に家を出て横浜を過ぎるまではのんびり走っていたのだが、産業道路でDREAMERと言うチームジャージのかなり速い集団に抜かれたので、最後尾に付いて大分時間短縮か、と思っていたが、横須賀で8:50になっていて、これはやばいとここからは全力でペダルを踏むが、信号が多くフェリー乗り場到着は出港の3分前。チケットを購入して出てきたら2分前のアナウンス。
先に乗りこんでいたチームメンバーは既にリラックスムードで談笑していたところに、汗びっしょりで登場と言うことになりました。距離は49Kmでした・・・。

金谷からは、少しだけ海岸線を走ってからは長閑な田園風景の中を、本当にポタポタとのんびり走ります。


富士山が見える絶景ポイントらしい
分かりますか?
肉眼でははっきり見えていたのですが・・・


途中20%(短いけど)の激坂があったりしたけど、基本平坦で車も少なく、気持ちよく走って直ぐに到着。
まだ昼前だというのにこの行列。


1時間は掛かるのでは?と心配したら、幹事のKIKUさんは予約していたから直ぐに食べられると。但し、有無を言わさず全員同一で一番大きな「スーパービンゴバーガー」(^^;)
前回も食べていたので、大きさは分かっていたけど、改めて持ってみてその大きさと重さを再確認。これを2個も食べられるKIKUさんは化け物ですね。
写真では実物の大きさが伝わりにくい・・・
バイクラックもあるのですが、これだけ多いと停めきれません。(^^;)

お腹いっぱい、天気も最高なので、ここにごろんと横になって昼寝したい気分ですが、帰りのフェリーの時刻もあるので、帰路につきます。


帰りは南風に変わっていて、強烈な追い風ヤッホー状態。途中で鹿野山に登る組と分かれて(時間的余裕があれば本当は行きたかったけど、一番きついルートを登ったらしいので行かなくて正解か?)、途中ではツアーコンダクターKIKUさんのガイドで、色々寄り道。
映画「ふしぎな岬の物語」のロケ地になったらしい「岬」カフェ


金谷に予定通り到着でフェリーを待ちますが、だんだん風が強くなり、欠航しないか心配でした。
幹事のKIKUさんは、鹿野山組の一人に荷物を預けたままらしく、戻ってくるのを待つと言うことでここでお別れ。

フェリーは無事出航しましたが、強風で波が高く揺れる揺れる。縦揺れ横揺れとあらゆる方向に揺れてこんなに揺れるフェリーに乗ったのは初めてかも。

久里浜からは各々車載輪行や電車輪行の人と分かれて、僕とごくうさんは自走組だったので、途中まで一緒に走り、八景島からは独りで南風に助けられて無事帰宅。



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2015年10月11日日曜日

2015/10/10 顔振峠は諏訪神社?

今日はまたしても会社の同僚と埼玉に遠征。
激坂があると聞いた顔振峠(こうぶりとおげ)を征服しに、ただ峠に行くだけだと面白くないので、多くのサイクリストが集うと有名な「しろくまパン」に行くと言って自転車女子や初心者も誘って・・・。(^^;)
大宮駅スタートなので、自走できない距離じゃないのですが、休みの日まで都内を抜けたくなかったので、乗り換えなしで楽ちん輪行。 
一名が遅れると連絡があり、R17と交差する付近で合流しようと言うことでスタート。R17は僕の中ではそれなりに大きい道路だと思っていたし、標識もあるだろうと走っていたが、行けども行けどもR17にぶつからない。1時間以上走ってから連絡取り合ったところ、当の昔に通り過ぎていたことが判明。今思い返してもどこがR17だったのか思い出せない。 とりあえず、しろくまパンで待つことにして、僕たちは先に行くことに。 
そしてほどなくしてしろくまパンに到着。(ここで写真を撮っていたら行き過ぎる所だった)

腹持ちがいいと言う餅入りあんぱん。中のお餅が柔らかく美味しかった。
ここで1時間ほど後ろにいるはずの同僚を待つが、全然現れない。別のサイクリストは次から次へと現れる。1時間半ほどの間で約10数名が入れ代わり立ち代わりで来るので、長時間滞在が申し訳なく感じた。
そして、もうおいていこうかと諦めかけていた約2時間後にやっと到着。パンを食べるのも程ほどに即スタートして顔振峠を目指します。

麓の標識では峠まで2.3Kmとあったので、短いからと久しぶり全力で登った。平均勾配は8.4%(ルートラボ)

実はここが峠ではなかった・・・(^^;)
ここはT字路になっていて、顔振峠は右らしいので、さらに進むことに。暫く行くと道路が工事中で脇道がう回路となっていたのでそちらに進むがこれが激坂で、しかも途中で分岐していて、登ると顔振峠との標識があるので、更に登ってしまった。(この標識に騙された)

ここでも既に100mほど15%を超えている激坂を登って来ていて、更に平均20%を超える激坂が300mほどありました。(^^;)
登り切ったところが諏訪神社???(あれ?)

帰ってから確認したところ、う回路の途中で登ってしまったのが間違いで、一旦元の道に戻らなきゃいけなかった。また、これで再チャレンジの口実が出来てしまった。(^^;)

目的も果たした(勘違いですが)し、後は下って帰るだけ。本当はサイボクハムに寄ってランチする予定だったけど、しろくまパンで2時間も時間を使ってしまったので、今日は諦めて寄らずに帰ります。(;_;)/~~~

下り途中で奇岩があったので、思わず停めて撮影。なんでこんな岩がこんな所にあるんだ?ちょっと異様な大きさでした。
鳥居を比較すると大きさが分かる?


帰り道で使った県道15号は路肩が狭い上に渋滞していて二度と使いたくない道ですね。
GARMINのバッテリーが途中で切れてしまい、ログが切れてます。多分走行距離は100Km位
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2015年9月20日日曜日

2015/09/19 乗鞍一周(乗鞍スカイラインは雲の中)

会社の同僚が行きたいというので、その同僚の友達と3人で行ってきました。(Adagioチームメンバーにも声は書けたが誰も来ず(;_;)/~~~) 2回連続雨で週末のライドがつぶれていたので、とても心配でしたが、天気予報では晴れ(でも気温は低そう)と出ていて、ちょっと安心。 

乗鞍は遠くて普通なら一泊するところを日帰り、しかもシルバーウィークと言うことで車で行くにはかなりの覚悟が必要。輪行も考えたけど、松本から自走して乗鞍を登るのは無謀だし、松本からバスが出ているが、最速でも乗鞍高原到着が12時前。帰りのバスに間に合わない可能性があるので、この手段は諦め、はやり車輪行にし、高井戸(同僚との待ち合わせ場所)を4:30出発。心配だった渋滞は回避でき乗鞍には8:15頃到着。乗鞍はぴーかんでした。

気温は15℃くらいで、半袖レーパンではちょっと肌寒いけど登り出せばすぐに暑くなるので、ウインドブレーカーとアームウォーマーは背中に入れてスタート。



前回乗鞍に来た時は寒い雨の中、半分くらい登ってDNFしたが、今日は最高の天気でした。
少し紅葉も始まっているようで山の斜面が色付いていました。


でも、僕の脚の方は約2か月ぶりのクライムと言うこともあり、同僚に置いていかれる始末(約3か月前の雨の阿佐美冷蔵では全然登れない人だったのに、減量と登りトレーニングで劇的に進化していた)

約2時間かけて畳平に到着。


ちょっと早いけど腹ペコだったので、(高い)昼食食べてまったりしちゃう前に乗鞍スカイライン側の下りスタート。気温低いけど晴れていたのでアームウォーマーしてウインドブレーカーで大丈夫だと思っていたら、下り始めてすぐに雲の中(岐阜県側は曇っていた)に入り、路面はドライだが小雨の中を走っているのと同じ状態に。直ぐに生脚がびちょびちょに濡れ、下りなので高速で風にあたり寒いのなんのって、膝が凍るかと思った。まったく山の天気は良く分からん。

下り切って平湯温泉まで来ると雨が降っているわけでもなく、気温も少し上がったので、生きた心地でした。
平湯温泉からまた登りでしたが、乗鞍の登りがウォーミングアップになったのか、漸く脚がいい感じで回るようになり、今度は同僚を置き去りにして安房峠へ到着

安房峠から下ると中の湯温泉と言う所に行くのだが、本当はその途中で分岐している林道を使って、白骨温泉に行きたかった。
実はゲートを超えて入り、1Km位は走行できたが、相当放置されているようで荒れに荒れている上になんと崩落で道が無くなっていた。


道が無くては進めないので、仕方なく引き返し、通常のルート(R158)で一旦松本方面に向かい、途中から白骨温泉へのルートを取ることに。しかし、R158から分岐してからの白骨温泉までの登りが約3Kmですが、ずっと10%以上(しかもトンネルの中)続き、辛かった。
白骨温泉で糖分(饅頭)を摂取して、蛭窪トンネル(照明が所々ない上に路面が荒れていて怖かった)までの約4Kmの最後の登りを登り切り、今日の登坂が終了。
後は乗鞍高原まで下って、約77Kmのライドのゴールでした。

本日の獲得標高:2,463 m
峠コレクション:安房峠(標高1,780m)

追伸
折角なので白骨温泉(白骨温泉公共野天風呂)に入って帰ろうと、車で下ってきた道を戻ったのですが、受付が16:30ででタッチの差でクローズとなってしまい、仕方がないのでおやすみ処 球道と言う日帰り入浴に入ったけど、ここは酷く男女別々ですが、それぞれに洗い場が一つずつしかなく、しかも脱衣所の中。一応露天ですがお湯がぬるくて体が温まらないと言う始末。

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2015年7月29日水曜日

2015/07/28 三国峠を舐めていた(^^;)

久しぶりに平日に休みが取れたので、ひとり冒険に行ってきました。
今回のメイン峠は三国峠。埼玉県と長野県の県境にあり、標高が1740mと結構高い。しかも埼玉県側は未舗装(ダート)との情報。でも、ネットで色々調べてみた感じでは、それほど酷くないダートみたいだしロードで登った人もいるようなので、まぁ行けるだろうと。
最初は塩山から大弛峠を超え、長野県側から登ろうかと考えたが、大弛峠も長野県側は未舗装なので、未舗装を2つも下るのはちょっと危険だと思い、埼玉県側から登り、大弛峠も長野県側の未舗装を登ろうかと思ったが、こちらはかなりガレている上に勾配もきついようなので、大弛峠は諦め信州峠を超えて山梨県に入ることにし下のようなルートを走るつもりだった…

その三国峠へのアプローチには秩父鉄道の終点(三峰口)まで行かなくてはならない。となると始発電車で行っても到着が8時過ぎ。前日は早く寝たいところだったが、あろうことか飲み会が入ってしまい、帰宅が0時で寝たのが2時過ぎで1時間ちょっとしか睡眠時間が取れず。しかも秩父鉄道に乗っている時に土砂降りの雨。今日は走るなと言うことなのかと、三峰口に着いても降っていたらそのまま引き返そうかと思っていたが、しっかり止んでくれて路面はウエットだったがスタートできた。

二瀬ダム(秩父湖)、思っていたより巨大でした。

 途中にある秩父湖に掛かっていた吊り橋。

 さすが山の中、気温が低くて気持ちいい。

 彩の国ふれあいの森。まぁ、キャンプ場だね。


 ここを過ぎると直ぐにダートが始まり、峠まで約17Kmずっとダートです。

  青空が見えてきて暑くなりそうな予感。

ダート区間の中間くらいまでは、勾配も5%以下で結構踏み固められたダートなので、難なく登れていたが、 後半に入ると勾配がきつく(8%~10%)なるうえに石も大きかったり、ゴロゴロと砂利だらけでハンドルは取られるは後輪はスリップするわでとうとう乗れなくなり、押して歩いて勾配が緩くなったところでまた乗ってを繰り返し、結局4Kmは歩いて登った気がする。ここで予想以上に時間を食ってしまって峠到着予定を1時間以上オーバー。


峠のちょっと手前

最後も押し歩きで何とか到着。そうそう、この日はダートがあることは分かっていたので、押し歩きを想定してSPDペダルで来たのは正解でした。駅での歩きも楽だし、やっぱり輪行にはSPDですね。


こちらは長野県側。


下ったところは川上村。
そうそう、三峰口から川上村まで食料を調達できる所が一つもなく(彩の国ふれあいの森には売店とレストランがあったがまだ開店していなかった)、ハンバーノックと言うより、完全に腹減りすぎ。本当は信州峠への入り口にある、ナナーズと言うスーパーで昼食の予定にしていたが、予定より遅れていたことと、丁度ディリー山崎があったので、そこで補給することに。パン2つと炭酸飲料を腹に入れてさぁ出発、と思ったらリアタイヤが・・・ペシャンコに。ダート区間でパンクしなかったのに、なぜ舗装道に出てきてパンクするかなぁ?、と独り愚痴っても仕方がないので、タイヤ交換しますが、タイヤレバーと一緒にしていたエクステンションバルブを回す小さな工具(?)が無くて、ディリー山崎のおばちゃんにラジオペンチを借りて何とか古いタイヤから外し、新しいタイヤに装着。ホイールにチューブラーテープを貼って、タイヤを嵌めますが、中々嵌められず、またしても時間のロス。何とか嵌って最後に空気を入れようと、CO2ボンベのバルブを開くがうんともすんとも言わない。ジテツウ時のパンクで使った時にまだ残っていたので、バルブを付けっ放しにしていたが、流石に時間が経ちすぎて抜けてしまった模様。仕方がないので、緊急用に常備している超小型ポンプで走れる程度(5気圧くらい)は入れて、やっと再出発。冒険にはトラブルが付き物です。(^^;)

ここから、信州峠を超えて、木賊峠、焼山峠を経由して塩山駅までの予定でしたが、ナナーズ到着が15:20頃と予定を2時間近くオーバーしていたし、ダートやパンクでなんだかテンションが下がってしまったので、最寄駅から輪行して帰ることに。

駅について時刻表を見たら、次の電車まで約9分。急げば間に合うが、汗や泥で汚れた脚や腕を少しは綺麗にしたいので、これは見送って次(約1時間後)に乗ることにし、とりあえず自転車をばらして、トイレの水道で体の出ている部分は洗って、多少さっぱりして、駅の前のベンチでボーっと。
長閑だし標高が高い(1,135m)ので涼してく過ごし易い(上の写真を見ればわかるように、入口は開けっぴろげでエアコンなんて不要)。聞こえる音は鳥の囀りだけと言う、高原避暑地に来ているような感じでした。

登った峠
  1. 三国峠
累計:94峠


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