前日(当日も)の天気予報では、早朝に雨は上がり曇りのはずが、降ったり止んだりでシューズはぐしょぐしょのライドになってしまった。
熊谷駅7時集合ですが、到着したら僕一人、数分遅れて一人、さらに遅れてまた一人と、最終的には熊谷からは4人でスタート。この時点でも雨でしたが、諦めるには弱い雨だし、天気予報では曇りなので、決行することに。
最初の難関、長瀞カントリークラブへの登り
開店前に到着できないので、1時間待ちを覚悟していたが、天候のせいか僕たちの前には10人も居ない。天気悪かったけど、ここだけはラッキー。
前回は秘伝みつだったので、今回は乙女のいちごミルク(珈琲&キャラメルも気になるが)をチョイス。秘伝みつはシロップが少なめで途中で足りない感じでしたが、いちごミルクは結構多くて残るほど。味は酸味が効いててこれも素晴らしく美味い。連れの一人が珈琲&キャラメルを注文していたので、少しシロップを分けてもらって食べたけど、甘さの中に程よく苦味が効いていて絶品でした。
気温低い中かき氷を食べてさらに体が冷えたので、雨は上がっていたが、皆ウィンドブレーカーを着て定峰峠に向けて登ります。紅一点の彼女が背負っていたバッグは何が入っていると言うくらい重く、登坂には酷なので、僕が背負って登りました。(^^;)
ピザとジェラートが売りのカフェらしく、ジェラートセットを注文。ピザだけでは少ないと思ったので、ホットドックも追加で注文。自家製生地のピザはもっちもちで美味かった。
食べ終わる頃に止んでいた雨がまた降り出したが、戻っても進んでも同じだと考えて突き進むことに。
小雨が降り続きますが、登りなので暑い。
そして、定峰峠を通過し白石峠が見えたら、何やら自転車海苔が写真撮影している。近づいたら、あれ?下ったはずの彼女じゃないですか。「え?、どこから登ってきたの?」と狐につままれた感じ。
聞くと、分かれてすぐに、「ここまで来て登らずに帰るのは勿体無いと思って、途中歩きながらもコース通りに登ってきた」と。そう言うことか、僕たち男連中がカフェでのんびりしている間に、カフェにも気づかず休みもせずひたすら登ってきたのでした。ウサギとカメになってしまった。(^^;)
5人になって正丸まで下り、西武池袋線では乗り換えが不便なので、時間的に余裕があったので、とりあえず青梅まで走ろうとここで皆とお別れ。やっと雨が完全に上がりました。
何のポーズか分かりません(^^;) |
青梅で流石にお腹が空いて、残り距離もまだあるので、エネルギー補給。
羽村から多摩川沿いに出て、大概この時刻は南風になっている多摩川CRですが、この日はほぼ無風。夕刻なので歩行者も少ないので、ずっとAve.30オーバーで巡航したら、19:20に帰宅できました。正丸から90Kmを休憩込で4時間でした。
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