朝6時には起きるつもりが、前日の寝不足が響いたか、気付いたら7時半。妻には「なんで未だ居るの?」と言われる始末。
急いで支度したが出発は9時。
コースはいつものように多摩川CRを最終地点の羽村まで走り、そこからは奥多摩街道に入り青梅まで。東青梅駅を過ぎた所で、成木街道に入ります。成木街道と言えば東京ヒルクライムに成木ステージってあるけど、ここを走るのかな?どこがゴールなんだろう?
振り返って撮ったので進行方向は後ろです |
2Kmほど下ると突然開けて川がある所に出て、交差点もあったので停まって写真撮影し、Googleマップでルートを確認したら、「あれ?」。途中で右折しなきゃいけない所を真直ぐ来てしまっていた。
多摩川でした。ちょっと見える道路は奥多摩街道 |
また坂を登ってトンネルを越えると小沢峠でした。
次の山伏峠までの途中は、飯能市の名栗地区を通るんですが、とてものどかで道も奇麗で気持ちよく走れました。
山伏峠までの登りは、所々きつい所がありますが、全体的は4~5%位の勾配です。登坂距離も短いですね。
ここからの下りはデンジャラス。縦スリットはもちろん入ってますし、砂が浮いていると言うレベルではなく、コーナーで道路が砂で覆われてしまっている個所があり、落車はしなかったが結構やばかった。
下りの途中に分かれ道が現れ、そこが正丸峠への登り道でした。ここから峠への距離は1Kmちょっとしかなく、あっけなく到着。
遠くに街並(多分日高市辺り)が見えてたんですが、写真では分かりませんね |
下り基調なんですが、気持ちよく下れたのは最初の2Km位だけ。そこからは勾配が緩く、向かい風のせいで脚を回さないと進まない。そんな感じで下っていたら、数少ない信号で止まった時に後ろにダンプが居て、これは、と思いタイミングを計って真後ろに。大型車の後ろはほぼ無風状態。風がないということは大分暑かったですけど約8Km、楽させてもらいました。(^O^)
次は狭山湖(多摩湖)。自転車乗りが結構行っているようなので一度行ってみたかった。が、自転車で車道を走れません。路肩が狭い上に中央線上にポールが立っていて、車が自転車を抜けない。制限速度は30Kmなので、怒られることは無いのですが、ちょっと申し訳ない。後で気付いたんですが、道路脇にサイクリングロードがあるんですね。帰りはそこを通ったんですが、肝心なところ(多摩湖を渡っている橋)ではサイクリングロードがなく、車道を走らざるを得ないが、狭いので停まって写真も撮れない。もういいやと諦めて帰路に着く。
大分前から予備バッテリーからスマホが充電できなくなっており、スマホのバッテリーが無くなりそうだったので、ロガーソフトを途中だけど止めてログを保存。(バッテリーが切れるまで動かしているとログが消えてしまう)
その後、立川を通り、国立へ出てまた多摩川CRに戻って、向かい風の中帰ってきました。
ログはバッテリー切れのため途中まで
総走行距離:189.5Km
所要時間:9時間40分位
走行平均速度:23.5Km/h
走行時間:8:03:23
獲得標高:1354m