2014/06/22 NISSAN CUPトライアスロン

やっとブログを書く時間ができたので、先週参加してきた第28回NISSAN CUP神奈川トライアスロン大会のことを書こうと思うけど、1週間経つとなんかもうどうでもよくなるね。(^^;)

金曜日の夜は仕事で徹夜になり、土曜日は帰宅したのが15時。ソファで1時間ほどうたた寝したけど、夜は眠くて仕方なく、11時には就寝。翌日は6時には家を出たかったので、5時目覚ましをセットしていたが、止めた記憶もなく妻に7時だよ間に合うの？と起こされて、えっ！と飛び起きて、受付終了までの時間を頭で計算して、「やばい、間に合わないかも」と思ったが、とりあえず行ってみることにして顔だけ洗って飛び出した。

家を出たら雨が降っているじゃないか。間に合わないかもしれないのに雨じゃモチベーション駄々下がり。
奇跡的に1時間掛からず追浜に着いたけど、雨はさらに強くなっているし、駐車場から会場まで1Km位離れている。傘さして自転車を押して歩いている人もいるけど、僕はギリギリなのでウエットスーツやらシューズやらでパンパンになったバックパックを背負って、自転車に乗って濡れながら会場入り。受付終了5分前でした。(^^;)

受付済ませてバイクを自分のゼッケンの場所にセット。

ここで一つ疑問が、バイクは交互に後前にセットされているけど、荷物をバイクの前に置いている人と、後ろに置いている人と様々。潮来の時は僕の左右ともバイクの後ろに置いていたので、気にならなかったけど、この日は左側の人がバイクの前に荷物を置いていて、ちょっと気になった。

バイクラックにバイクを掛けていると後輪が浮くのでそのスペースに荷物を置くと、通路に出っ張らなくて邪魔にならないように置けるんだけどなぁ。

起きてから何も食べていなかったので、パンを買って食べながらブラブラし、トイレを済ましてSwimコースを見に行った。

んー、波は無いけど、浮遊物がいっぱい。((+_+))

そうこうしているうちに、スプリントの部や中高生の部がスタートするからと、トラジッションエリアがクローズされてしまった。

レース中は「オール三菱ライオンズチアリーダー」の応援付です。

トラジションエリアの再度オープン時刻の10:50が近づいてきたので、ウエットスーツを着るのだが、その前に肩を通さずに履いただけの状態だったトライスーツを着ようとしたら、なんとファスナーが根元から外れてしまい、前が全開で締められない状態に。前空きのトライスーツはファスナーを閉めておかないとダメなのに、全開で閉められないとなると出場も危ぶまれる。大分時間が掛かったが何とか元に戻せて閉まる様になってホッとした。(でも、家に帰ってまた外れてしまって未だに戻せていない…)

ウエットスーツを着て入水チェック準備して、バイクの所にシューズやらタオルやをセットしてトラジションの準備も完了。Swimのスタート地点に移動して、センサーの付いたアンクルバンドを受け取って、足首にセットして準備完了。

入水チェックを済ませて、いよいよSwimスタートですが、年代別5分おきのウェーブスタートなので、僕はSwimキャップがピンクの3番目。順番が来て桟橋を移動中に自転車チームのかぜさんが声を掛けてくれて応援に来てくれていることに気づいた。

かぜさん撮影

Swimはやっぱり最初の300m位が苦しくて、半分くらい平泳ぎを使いながら何とかこなし、徐々に調子が出てきてクロールだけで泳ぐが、2周目2/3ほど来たところで、なんと右ふくらはぎが攣ってしまい、レスキュー隊のサーフボードにつかまり、レスキュー隊員に伸ばしてもらい、よくなったところで再スタート、なんとか2周を終わり桟橋に上がるのだが、係員に引っ張ってもらわないと上がれない。

かぜさん撮影

Swimが終わって、トランジションエリアへの移動は普通は走るんだろうけど、疲れ切ってウエットスーツを脱ぎながらなんてとてもじゃないけど走れない。それでも早足位では歩いて、上は脱いでバイクの所で完全に脱いで、頭や足をタオルで拭き、靴下履いてバイクシューズを履いて、ヘルメットを被って、バイクをラックから降ろして、スタート地点に走る。(この日は潮来より早かったと思う)

バイクコースは敷地内にあるテストコースを使っていてそこは道幅も広く路面状態も最高なのだが、トランジションエリアまでの間が、道幅は細く路面も荒れていてコーナーも多いので結構テクニカルなコースになっているし、何を越えているのかわからなかったけど陸橋になっている個所があり、10%位の勾配で距離は50mですが、6周回する間2回ずつ登るので計12回通ることになり、結構脚に来る。

そんなコースでこの日は時々雨の中、風も結構あり、向かい風区間では20Km/hしか出ないこともあったりし、思ったより辛くAve.30Km/h出なかった。

そうそう、この日はDHバーが無い代わりに空気抵抗を減らそうとして、コラムスペーサーを全部はずし、ハンドル一番下げて臨んだのだが、慣れないポジションなので背中と腰が痛くて堪らなかった。(^^;)

BikeからRunへのトランジションでは、シューズ紐をキャタピランに換えていたので、履き替えがあっという間(紐を締めて縛る時間が不要)で大分短縮できたと思う。

Runは約3.3Kmの平坦コースを3週。スタート地点と折り返し地点で輪ゴムを受け取り、5本になったら(スタート時は貰わない)ゴールと言う原始的な周回カウント方式(？)。

ここでもかぜさんの応援があり、折れそうになる気持ちを奮い立たせてくれました。

そしてなんとか10Kmを走りきってゴール(毎回感動ですね)

 

ゴール後はカレーが振る舞われます(参加者は無料)。いやー美味かった。(ルーがもうちょっと欲しいけど)

リザルトは、SwimとRunは潮来より全然よかったけど、Bikeの遅さが影響して総合成績は潮来より悪かった。

これは参加賞。シミは濡れたタオルと一緒にバックに入っていて濡れただけです。(^^;)

よろしければ、ポチっとお願いします。


にほんブログ村