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2013年1月14日月曜日

ロード・ウィンターシューズ(Sidi Hydro Gore Tex Winter Shoe)その2


ロング(と言っても90Kmですが・・・)に行ってきたのでその感想。

天気予報では最低気温5℃、最高気温12℃だったので、ノーマルシューズにトゥーカバーで行けるなぁと思ったが、せっかくなので長時間履いた時の感触も試したかったので履いて行くことに。
インソールは厚めのものに換え、靴下も厚めのもので。

6時半前に家を出ると、「えっ」と思うほど冷えている。GARMINの温度計はあっという間に、一桁台になり、気付くと0℃、一時は-2.3℃を表示してた。ノーマルシューズで来なくてよかった。
余り運動量が上がらなかったこともありますが、ウィンターシューズでも指先は冷たくなりました。でも、ノーマルシューズにシューズカバーをしていての冷えと感じが大分違うので、ウィンターシューズでは、カバーをしてもあまり効果がある気がしません。

その後、陽のあたる場所で休憩していると直ぐにシューズの中はポカポカ状態になったり、それなりにGORE-TEX効果はあるようです。

昼近くになると気温が13℃位まで上がり、走っていても冷えることは無く、暑いくらいでしたが、蒸れた感じもなかったので、ここでもGORE-TEXが効いてました。

懸念だった硬さによる足の甲の痛みも無かったので、単なる慣れの問題なのかもしれません。

これならやはり、ノーマルにカバーより、ウィンターシューズの方がいいですね。

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