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2012年11月28日水曜日

ウィンドブレークロード(トゥ)シューズカバー

ロードシューズは、殆どが夏用に作られているので通気性抜群です。しかし、気温が低くなるとそれが仇となり、涼しすぎて足の指が凍傷になりかねません。(かなりオーバー^^;)

そこで、殆どのロード海苔は冬になるとシューズカバーを装着していると思いますが、着脱が面倒だし、野暮ったくロードなのに、スマートじゃないですよね?できれば着けたくないけど、着けなきゃ指が・・・、と。

そこで、僕は気温が5℃から10℃位までは、つま先部分だけのカバーを付けています。


結構スマートでしょ?
これなら足首までないので、ごわごわ感もないですし、一時的にシューズを脱ぐときなんて、上部をペロっとひっくり返すだけで脱げます。

実はこれ、知人の知恵から得たアイデアなんですが、その人はこれ↓
をふくらはぎの部分を半分くらいの長さに切ってシューズカバーとして使っていると言うことを聞き、それなら甲から先だけにすれば、トゥカバーになると思いつき、実践したものです。

アマゾンでも買えますし、ワークマンとかホームセンターでも売っています。
千円ちょっとと、お財布にやさしいので、着けたまま歩いて踵がすり減ろうが、切れようが全然気になりません。

ただ、足首上部まであるシューズカバーとして使うには、サイズ選びに注意が必要です。既製品のシューズカバーのように開口部がとても狭いので、小さすぎる(シューズにぴったりの大きさ)と、かかと部分で引っ掛かり、穿けないなんてことになってしまうので、若干余裕を持ったサイズを選ぶ必要があります。あと、ふくらはぎの開口部にどうしても隙間が出来てしまいます。
トゥカバーとして使うなら、シューズにぴったり合うサイズで構いません。

如何ですか?
4、5,000円もする既製品を買う前に、試してみる価値ありだと思いますよ。

4 件のコメント:

  1. おなじくワークマンの780円の手袋使ってます。5000円くらいするチャリ用の手袋よりも圧倒的に暖かいです。シューズカバーも自作してみます!

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    1. だよねぇ、ホームセンターとかで売ってる手袋の方が、防水性も高かったりするし、自転車用だってもっと安く作ろう思えば出来ると思うんだが・・・。

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  2. 即実行に移すべし!!

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