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2012年11月6日火曜日

GARMIN Edge 800(台湾版)のナビ

台湾版を日本語化し、マップにOpen Street Map(OSM)と、JNXを入れた場合のナビ機能をレポートします。

結論から言うと、ルート検索のロジックが良く分かりません。

次のキャプチャを見てみましょう。
自宅(川崎)から東京都大田区にある「池田総合病院」までをルート検索した結果です。
ピンクのルートがそれなんですが、自宅からだと二国(国道1号)を北上し多摩川大橋を渡る方が近いのに、なぜかガス橋を渡らせようと大廻りしてます。

では次のキャプチャを見ましょう。
会社(大久保)から恵比寿駅付近までをルート検索した結果です。これは結構まともなルートがでました。でも、やはり最短だと明治通りだと思うのだが・・・。

と言う感じで、最短でもなければ、幹線道路だけと言うわけでもなさそうで、検索ロジックが理解できません。これはやはり正規のマップではないからなんでしょうか?

では、次のキャプチャ
これは、房総ライドのルートをルートラボで引いたルートをEdge 800に読み込ませたものです。
次は上のマップをスタート地点を中心に拡大したもの
黄色で表示されている道路がルートです。(色は選べますが、明るい目立つ色を選択しないと見難い)

知らない所へ行く場合は、この様にルートラボであらかじめルートを作っておき、Edge 800に読み込ませてナビさせるのが無難です。

完全には使いこなせていませんので、更に色々使ってみて引き続きレポします。

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