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2012年11月10日土曜日

GARMIN Edge 800(台湾版)のナビ(ルートラボ編)

普通に目的地検索でのナビが余り仕様に堪えないことが分かったので、今度はジテツウ帰宅ルートをルートラボを使って、ルートデータ(GPX)をダウンロードして、Edge800に読み込ませて、ナビさせてみました。

GPXデータを入れる先は、Edge800をPCとUSBケーブルで接続し、Edge800内部メモリか、MicroSDカードの\Garmin\NewFilesフォルダです。

入れたらUSBケーブルを外して、Edge800を起動します。

起動したら「メニュー」をタップします。

次にメニューの「コース」をタップします。

コースの一覧画面に、ルートラボから入れたコースが出てきますので、それをタップします。

次に「出発」をタップすればナビがスタートします。この時、スタート地点またはルート上に居れば、普通にナビがスタートしますが、離れた所に居る場合は、出発地点までのナビをなります。

コースの表示時は、黄色に設定してましたが、ナビがスタートすると何故かピンクになりました。
因みに僕は地図表示をノースアップにしています。


転換地点(曲がり角)に近づくと、大きな白矢印が出てきます。

更に近づくと、転換地点案内図が表示されます。しかも、嬉しい(?)ことにバックライトが自動で点くので夜間でもしっかり認識できます。
この転換地点案内図は設定で表示されないようにもできます。(コースマップ画面で「スパナ」をタップして、「転換地点案内」をオフにする)

バッテリー消費ですが、この時は夜で何度もタップしてバックライト(15秒で自動消灯)を点灯させて、ルートを確認しながら、約1時間10分の走行で、到着時のバッテリー残量が79%となっていました。バックライトを時々使ってのナビは約5時間が限界と言うことでしょうか・・・。何時か限界を試してみます。

結論、バッテリー消費を気にしなければ、ルートラボナビはまぁまぁ使えると思います。

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2 件のコメント:

  1. 私が使っているユピテルは地図上に登録ルートを表示させることはできますが、「それ見て勝手に進んでね〜」って仕様です

    Garmin は出発地点までの案内や、曲がり角での強調表示など優れてますね

    ん〜 魅力的に見えてきたぞ・・・

    まずいまずい・・・

    返信削除
    返信
    1. そうなんですね、実はユピテルも候補だったんですが、GARMINで良かった。^^;
      あと、ナビ機能としては、ルートを外れると「オフコース」って警告が出ます。出るたびに「小田 和正」が頭に浮かんでしまいます。^^;
      でも、リルート(再検索)機能はありません。

      削除