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2017年6月18日日曜日

2017/06/17 MTBで登山?

あるサイト(ブログ)のでは、登りは押すか担ぎになるけど、下りは乗車率ほぼ100%と言う情報だったので、同僚に誘われるままに気楽にOKしてしまったのが間違いだった。

標高1,737mの鷹巣山は奥多摩湖の北に位置しているので、MTBでは自走と言うわけにもいかず、車載か輪行か迷ったけど、乗り換えが1度で行けるので、奥多摩駅まで輪行することに。
奥多摩駅には8時37分到着し、9時ごろ出発。奥多摩街道を約11Km走り、峰谷橋を右に折れて、林道っぽい道を登ります。舗装道が終わって数百m行くと登山道入り口がありますが、ハイカーが居なかったら見落としていたかもしれない。


ここから押し歩き
いきなりトラバースで自転車の押し歩きは遅いので、他のハイカーたちの邪魔になるなぁと心配したが、ハイカーたちは思いのほかゆっくり登っていたので、逆に抜く方が多かった。

登山道入り口から500mほど歩くと、浅間神社の鳥居だけがあり、社は見えない。

ここからは暫く直登。また数百m登ったらこんな所に社が。

ここまでは、直登とは言えなだらかで、押してても苦にならなかったけど、この先が九十九折で登るのだけど、急なもんで押しているというより抱え上げている感じ。時々本当に抱えて登るけど、急すぎて前輪が地面にあたってバランスを崩すことしばしば。
これはまだ直登している辺り。

なだらかに見えるけど、同僚の辛そうな顔でそうじゃないことが分かるでしょう


残念なことに激坂区間は写真撮る余裕もなく、ひたすら押すか抱えるかして激坂区間を抜けたら尾根っぽいところにでて、ほんの少し乗れた。撮り始めたら、同僚がいきなり木の根で落車(^^;

2、30m乗ったら、ちょっと歩いてを数回繰り返し、やっとのことで唯一の水場に到着。
もちろん、空になってたボトルを満タンにしました。冷たくてうまかった。

これは道じゃないです。水場から谷側を撮ってます。
水場からまた激坂区間が現れますが、10分ほどで避難小屋に到着です。立派な避難小屋と外にはベンチとテーブルが設定されています。そして、なんとMTBが3台置かれているじゃないですか。聞くと同じ道を登ってきたようですが、何度も来られているのか登山靴でしたね。



僕たちもここでおにぎりを食べて、鷹巣山への最後の登りを開始します。ここは100m位乗れました。(^^;)

乗れる区間が終わるとまた激坂直登区間ですが、この景観を見た瞬間(だけは)登った甲斐が感じられました。
さらに100mほど歩くとやっと頂上。頂上は丁度お昼時だったので、ハイカーがいっぱいで賑わっていました。そんなかMTBを押して、ヘルメット被ってレーパンはかなり浮いてましたね。




さて、ここからMTBを押して登ってきた苦労が報われるはずなんですが・・・、いきなり斜度30度はある激坂。誰がこんな坂を自転車で下れるん?
歩いて下っていても、フロントブレーキをちょっとでも強くかけると、リアが浮いて落ちてきてしまうような坂です。(T_T)/~~~
それでも少しでもなだらかになった箇所は乗って下るんですが、殆どフルブレーキな感じで、スピードなんて怖くて10kmも出せないし、その内手首はいたくなるし、握力も無くなってきて、辛かった。
この位の斜度は乗れましたけど


頂上からは奥多摩駅方向にずっと尾根道だとばかり思っていたけど、こんなトラバースも結構出来てきた。登るときは左が崖で自転車が斜面側だったので、それほどでもなかったけど、左が斜面で右が崖だと自分が斜面を歩くことになり、ここまでも結構ガレ場とかも歩いてきたせいか、右足の靴擦れが痛くてつらかった。


しかも、(またしても写真撮ってない)完全に崖になっている場所が出てきて、自転車を置いて帰りたくなった。たぶん傾斜は50度はあったと思う。(どこが乗車率100%なんだよ、とブログ情報を鵜呑みにした自分を恨みました)

もう、ただひたすら早く終わってくれと、乗れるところは少しでも乗りますが、倒木や木の根が多く、連続では10mから20m乗れればいい方でした。

登山道終点、右側から降りてきた
ここから奥多摩駅までは2Km位でしたが、舗装道ってなんて素敵なんだと改めて感じました。(^^;)




2017年6月4日日曜日

2017/05/21 SDA王滝100Km

2004年の秋に参加して以来、実に13年ぶりの参加リベンジしてきました。

Bikeは当時と変わらず、安物プジョーVT-505と言う、アルミフレームでフロントサスだけの持ち主と年代物オンボロBike。しかも、フロントサスは路面の凹凸に殆ど反応しないので、リジッドフォークに近いしろもの。
果たして、こんな状態で完走できるのか…。

王滝は前日受付なので、宿を取らなきゃいけないのだが、前回は会場近くの宿に泊まったが、隣と襖一枚しかないと言う部屋で煩くてなかなか寝付けなかったりと、この時とばかり割高だったり、王滝村の中はコンビニも何もないので、今回はちょっと距離はあるけど、木曽福島駅周辺を楽天トラベルで探し、自由旅クラブ 木曽三河家に宿泊。木曽福島駅周辺はイオンはあるし、食堂も数件あり何より24h営業のコンビニがあるのが助かる。レース当日は朝早いので、補給食を買ってから会場入りできるのがうれしい。

そのレース当日は3時起床し、一応前日買っておいたパンを牛乳で流し込み、4時に宿を出発し、もちろんコンビニに寄ってパンと水とおにぎりを5個購入。会場には4:40頃着いて、Bikeをスタート位置に整列。スタート位置に整列できるのは4:30からですが、既に200台位は並んでいたかな。


スタートは6時なので、1時間くらい空いてしまうので、一旦車に戻ってまたパンをかじり、一眠り。外は気温12℃くらいで結構寒い。

数分はウトウトできたのかな、一緒に来ていた同僚は激込トイレ行ったきり戻ってこない。時刻は5:55を過ぎたので、そろそろスタート位置に戻ろうと車を出たらやっと戻ってきて、一緒にスタート位置に戻って、スタートまであと1分と言うアナウンスが流れた直後、僕たちより2列ほど後ろに並んでいたライダーが、「あれヘルメットどうした?」と声がかけられ、隣の同僚を見たら、おぉ被ってない。同僚は僕にBikeを預けてダッシュして車に戻るが、1分で戻ってこれないかもしれないので、もしかしたらスタート出遅れかと最悪の事態を予想したが、車までは往復200mもないところだったので、ギリギリ間に合って遅れずにスタート切れた。(^^;
一緒に歩いてきたのに全然気づかなかったし、声かけられなかったらそのままスタートして失格になるところだったよ。

と、前置きが長かったですが、ようやくスタートし楽しい100Kmが始まりました。
スタートして5Kmほどは舗装道なので、みな軽快に走りますが、速度が出る分風が冷たくて寒い。登りに入ればすぐ暑くなるためだろう殆どの選手が半袖ジャージにアームウォーマー。

そしていよいよ林道に入りダートが始まります。
登り始めは集団のままなので団子状態です。

こんな状態で暫く行くと勾配がきつくなります、速い人遅い人の差がはっきりしてきますが、なかなか前に出るのが難しく、思うように走れません。
まぁ、それでも数キロも走るとそこそこばらけてきて、自分のペースで走られるようになります。
その頃には気温も上がっているし、何より登りで暑くなってきたので、道が広くなったところで脇に寄せて止まり、アームウォーマーとニーウォーマーを外し、止まったついでに写真を撮ったり。

更に登りピークが近くなると右手に御岳山が綺麗に見えたので、ここでもまた止まって記念撮影。
一旦ピークを越えてから、数回小さな上り下りを超えてやっと第一関門なのですが、それまでにも数回止まり写真ばかり撮っていました。




思っていた以上に第一関門(30Km地点、制限時間4時間)まで距離があり、危うく足切りになるところでした。
ここは、秋のルートだと第二関門じゃないかな。13年前はここで足切りになってしまった。
第二関門は60Km地点で制限時間7時間。第一関門までほどの長い登りはないけど、同じ距離で制限時間は短くなっているので、余りのんびりしていられない。
右手の下の方に見えていた三浦貯水池まで下ると、5Kmほどほぼ平坦な道になるので、ほっと息が抜ける区間になります。

まぁ、5Kmなんてあっという間で、第二関門に向けてまだ登り始めますが、この辺りでお尻がすれて痛くてなるべく前乗りになるよう、お尻の位置をずらすのだけど、何故かすぐにサドルの後ろにずれている、何度も同じことを繰り返していたが、いやおかしいと止まってサドルを見ると、ボルトが緩んでサドルがぐらぐらしているじゃないか。ボルトが外れてしまう前に気づいてよかった。としっかり締めて走り出し、今度はちゃんと前乗りが維持できるようになりました。

第二関門は一応止まって給水したけど、なぜかあまり記憶がなく、写真も撮っていない。
第二関門を過ぎて暫く走って、天然エイドステーションでも給水して顔を洗ったのは覚えているんだが。(^^;)
給水と言えば、僕はリアサスの無いバイクなので2ボトルで走ったのだけど、ボトルが積めるバイクでもボトルではなくハイドレーションバックを背負って走っている選手が大多数だった気がする。走って見て分かるけど王滝は平坦が少なく、登っているか下っているかのどちらかで、下りではまず片手を離すなんてことはできない。登りも激坂が多いので片手を離してボトルを取って水を飲むのが結構難しいし、ボトルの飲み口が砂や泥でじゃりじゃりになる。とは言え、バックパックを背負うのって肩凝るし背中に熱がこもるので嫌なんだけど、そんなこと言ってられないのかなぁ。

そして、この辺りまで来ると抜きつ抜かれつしつつも、周りを走っている選手は大体同じ顔ぶれになります。
そして登りでは押し歩きする選手も多くなります。

そして、かなりヘロヘロになりながら、制限時間の10分前に第三関門(73Km地点、制限時間8時間)に到着。
第三関門からの御岳山
何とか間に合ったものの、残り27Kmで2時間しかない・・・、うーん、最後は長い下りとは言え、そこまでにまだ登りがあるので間に合う気がしない。しかも、前から思っていたけど、MTBは登りより下りの方が辛い。幾つか理由はあるけど、まずフロントサスが全く意味をなしていなくて、殆どの衝撃を腕と膝で吸収しているし、Vブレーキも効きが悪く握力が無くなる。しかもバイクコントロールが下手なのかフロントが直ぐ滑るので怖くてスピードが出せない。何度も下りで休憩し早く下りが終わって欲しいと思ったことか。

とまぁ、ここまで来たら間に合わなくてもゴールを目指すしかなく、ダメもとで最後の力を振り絞って登って下って、もうここまでくればパンクの心配しても仕方がないので、下りもガンガン飛ばして、ゴールまで残り3Kmと言う看板が見えたときは、涙が出そうになった。
ゴールしてみて分かったけど、実質的な距離は92Km位だったような。

何とか完走しリベンジできたので、もう二度と出ることは無いでしょう。(^^;)
もし出ることがあるとすれば、フルサスのMTBを買えたときかな。



おまけ






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