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2012年4月27日金曜日

(・・?

今朝ジテツウ時の出来事。

ひとつ前の記事で書いた通り、昨日まで50T×16T縛りしていたので、フロントはアウターのままだったので当然フロントディレーラーは全然動かしていなかった。
で、朝の通勤ルート上の最大勾配のある坂(上大崎三丁目から上大崎への登り) で、今日は明日の山岳ツーリングの為に脚に負荷をかけたくなかったので、インナーに落とした途端、ガシャガシャと音がして、チェーンが内側に落ちてしまったのかと思ったが、ペダルを回す脚に変に抵抗がある(チェーンが外れたのなら、逆に抵抗が無くなるはず)ので、下を見たらフロントディレーラーがチェーンリングとフレームの間に挟まってしまっていた。それでも台座が折れているとは思わず、頭の中が「??????」となっていましたが、よくよく見ると写真の通り

走るためにFDをチェーンから外した後の写真ですが、折れているのは分かりますよね。
シフトワイヤーも邪魔なので、ボトルケージのボルトで留めているのは分かります?

インナーにシフトチェンジした時に、チェーンが引っかかったという感じでもなかったし、ゆっくり上っていたのでトルクも掛けていなかったのですが、金属疲労による劣化が原因なんでしょうね。最近の上位モデルのカーボンバイクは、台座もカーボンだったりしますが、カーボンでも劣化して折れちゃうなんてあるのかなぁ。

帰りに台座を買って帰らなきゃ。って台座って売ってるのか???

5 件のコメント:

  1. どのくらいの年数でなったの?距離は??
    恐ぇ~なぁ~
    ジテ通の時はトラブルがあると時間が無い日なんか結構焦るんだろうけど、kame3も時間に余裕もって走ってるから無難に対処できるんだろうね。
    でもホント怖いね。
    ところで台座ってぷらっと行って買えるのかね?
    都会の自転車屋さんはその点は充実してるお店が多そうだけど・・・

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    1. 2006年4月からで、4万キロくらいだと思います。
      いやー、パンク一回なら間に合うように余裕を持っていますけど、今日のは見た瞬間に、押して歩くしかないのか?と愕然としました。折れたのはルートの中間を少し過ぎた辺りだったので、残り9Km位・・・。
      でも、すぐ冷静になってディレーラーは取り除くこと可能だと気付いたので、パンク修理より時間はかかりませんでした。

      どうなんでしょう、台座の取り付け方やボルト位置がメーカーによっても違うとしたら、普通は売ってないですね。GIANTに聞いてみよっと。

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  2. 流石に4万キロも走るとブラケットの破損って有り得るんですね~。
    専用のリベットで止めて有ると思いますから「完全に元通り」にすると成ると
    「メーカー修理」じゃ無いでしょうか?

    急ぐと成ると現在のは撤去して「クランプ型の直付けアダプター」に移行?
    かと。

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    1. それがですね、アーレンキーで回せるビスなんですよ。
      カーボンフレームだとリベットになっちゃうみたいですね。
      これを機にちょっと調べてみたんですが、カーボンで台座が壊れると修理が大変みたいです。
      http://morikumasan48.blog89.fc2.com/blog-entry-183.html
      http://51370679.at.webry.info/201104/article_3.html

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    2. おおっボルト止めだったんですね、それは不幸中の幸いか。
      メイン機じゃなく通勤号だったんですね。

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