計画コースはこれ、
参加者は、joyさん、KIKUさん、たくないさん、グッチさん、のりおさん、ユーノさん、途中合流のMAKIさん、僕の8人。
スタート地点の甲府までの足は、電車組と車組に分かれ、僕は南武線と中央本線(スーパーあずさ1号)を使いました。GW中で最近の登山ブームもあってか、指定席は満席、自由席は凄いことになっていたみたい。
甲府に到着すると車組のグッチさんとユーノさんは既に待っていて、直ぐに他のメンバーも合流。でも、車組のユーノさんが事故渋滞に捕まって、遅れるらしいので一緒に来ているMAKIさんと同じコースで途中合流するだろうと、先に出発しました。
スタート直後は緩い登りなので、気持ちよく走れます。
天気も良くて景色も最高です。
しかし、直ぐにこの日の最大の難関が現れます。約1.5Kmで平均勾配15%の激坂です。数回止まりましたが押し歩きだけは免れました。(^^;)
この激坂をクリアし、10%くらいの坂(10%が楽に感じる)少し行くとご褒美が待っていました。富士山と南アルプスです。本当に天気が良くて、この景観は写真では伝えきれないので、是非登ってみることをお勧めします。(^^;)
そして、冒険目的最初の峠です。
ここから約10Km下ったところで休憩していると、なんとユーノさんが登場。てっきりMAKIさんコースに行ったものと思っていたのに、しかも1時間遅れでスタートし、追い付いてくるなんて化け物です。
僕たちが遅すぎたというのもあり、この時点で14時。予定をはるかに遅れており、観光案内マップを見て、これから行こうとしている、目的の2つ目、木賊(とさく)峠を回避しショートカットできる道があるからそちらへ行こうと言う意見があり、魅力的ではありましたが、ここまできて峠一つ逃すのは勿体無いので却下。(^^;)
その木賊峠で大事な写真を撮り忘れましたが、下りで八ヶ岳が見えました。
この日はこんな感じで遠くの山々がよく見え、景観だけは素晴らしいコースです。
下りきって県道27号に入って、少し登るとMAKIさんとの待ち合わせ地点の金桜神社。でも、予定より2時間も遅いので流石に待っていません。(^^;)
MAKIさんは、昇仙峡ロープウェイの辺りにいるらしいので、お昼も食べていない僕たちは急いで移動し、MAKIさんを探すよりも先にお腹を満たすことを優先してしまいました。(^^;)
山梨と言えばほうとう鍋 |
この時点で獲得標高2400m。本来ならあと1200mは登らなきゃいけないのですが、帰れなくなってしまうので、断腸の思いでコース変更し、残りは甲府駅まで約14Kmのダウンヒルだけ。
途中、甲府市街が一望できる所で富士山も綺麗に見えてましたが、写真も撮らずに下ってしまった。(T_T)/~~~
帰りは鈍行でいいと思っていたけど、30分待てば特急の指定が取れるということだったので、帰りも楽ちん輪行でした。
が、スキップした峠が残ってしまったことは心残りなので、本日参加のメンバーにはかなり不評を買ったルートでしたが、激坂区間を避けるルートでいつかリベンジします。(^^;)
昨日はお疲れ様でした!
返信削除わざわざ輪行車載で行く価値のある楽しいコースでしたね。
ぜひリベンジしましょう(激坂抜きで)
今度は絶対に2ボトルにします;;
都内や神奈川では味わえないコースでしょ。(あの激坂は想定外ですが)
削除真夏だと2ボトルでも足りませんね。夏になれば乙女高原の売店みたいなところが開いていればいいのですが。
一人だったら5kmで終わってそうなコースですね。。。
返信削除私には縁のないコース^^b
同じ甲府盆地なら桃源郷見ながらフルーツラインとか
走る方が私には合ってます(笑)
剛脚パンチさんなら楽勝で登れますよ。
削除フルーツライン、知らなかった。この道は気持ちよさそうですね。
お疲れ様でした
返信削除しかしとんでも無いコースでした(T_T)
私には荷が重すぎるこーすです
実際ににも重かったですが(笑)
激坂区間を避けるルート走ってはリベンジとは言いませんよww
あざみを登れるKIKUさんとは思えない発言。
削除では、そのまんまルートでリベンジ行きましょうね。
冒険ツーリング、楽し苦満喫させていただきました~(^_^;)/
返信削除サイクリングというより、自転車での登山のようでしたが(^_^;)。。
次回は、水やライトの装備を完璧にして挑みたいと思いま~す(^^ゞ
初参加、お疲れ様でした。
削除グッチさん独りなら楽勝でゴールできたでしょう。
僕のライドは休憩が少ないのですが、この日はちょっと多すぎましたね。
次回も宜しくお願いします。
乙でした!
返信削除リベンジ?!、私は丁重にお断り申し上げます(爆)
せめて自販機くらいはあることろを小冒険するくらいが、私には精一杯です。
お疲れさまでした。
削除あれほど自販機が無いとは想定外でした。すみませんでした。
でも、joyさんが人身御供となって湧水(?)を飲んでくれたおかげで、あそこに水が飲めることは分かりましたよ。^^;
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